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レビュー一覧

ロイヤル・シークレット

5点 4.9 35件
  • 4点 5
    27
  • 4点 4
    4
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    0
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  • 4点 1
    0
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  • 2019-12-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    マジか!?こんなにも大事な局面で終わり?これって続くの?すごく気になるラストです!まるで映画を見ているような作品で、読み進めるほどに引き込まれてしまいます。

  • 2020-02-20
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    輸入もの、初めて読みました。日本のBLにはおきまりの流れがありますが、それが良いときもあれば、つまらなく思うときもあります。こちらの作品は後者向けですね、つまり今までのBLに少々飽き気味、でもBLは読みたいときにうってつけかと。ちなみに続きがあります、1巻のみでストーリーは完結致しませんのでご注意を。

  • 2020-07-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ジョシュラニヨンさんの作品を読んでからは、M/Mにはまりモノクロームロマンス文庫からの作品はほぼチェックしてます。続編を待ちたかったのですが、皆さんのレビューがよくて購入。設定がややファンタジーではありますが、庶民と王子様でも対等な2人の話で楽しく読めました。ただ、やっぱり、重大な決断をした2人はどうなってしまうのか続きが気になります。続編の早い発売を願います!

  • 2020-02-17
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    読ませる作品です。リバ(1箇所のみ)が大丈夫なら是非どうぞ。表紙・あらすじを一切裏切らない雰囲気で物語が進み、後半は一気にたたみかけます。続編の翻訳を心待ちにしています。

  • 2019-11-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    チケットが高かったけど表紙のyoco先生の絵が素敵で思わず購入しました。面白かったけどこれからというときに終わりになりもっと続きを読みたかった。主人公の設定に無理を感じましたがイギリスが舞台でクリスマスシーズンにぴったりのお話です。

  • 2021-07-21
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    洋画を見ているような一時でした。日本の作品とはセオリーも違うし、所謂お約束展開もなくとても新鮮でした。(よくある一晩に何度も挑んで朝まで寝かせない、みたいな展開はほぼないです)王子受けだと疑わず読んでいたのですがまさかのリバでした。王子受け描写の割合が多めではありますが基本はリバです。ストーリーは勿論BLメインですが家族がテーマなのかなと思います。幸せな一般家庭ではない特別なロイヤルファミリー、そしてロイヤルフェイバリット。数々待ち受ける困難と危機。それを乗り越えたり乗り越えられなかったりしながら進む愛の話です。因みにキンバリーがカッコ良すぎて憧れ抱きまくりました。

  • 2020-07-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    まさにBL版ローマの休日。でもプリンスは違います!長い葛藤の末、皇族を棄てることなく自らのアイデンティティを守ったまま進むべき道を切り開こうとします。続き、切望です〜。

  • 2020-05-13
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    続編が出るまで読むのは待ちたかったのですが待てませんでしたw。でも未来に希望の持てるラストだったので続編待ちでストレスを感じることはなさそうです。どちらもインテリのいい男で攻め受け固定でないのが海外物らしくてよかったです。またベンの同僚のロベルトが見せる観察眼と勘の良さが愉快だったし最終的にはナイスアシストとなりました。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ほぼ一目惚れで恋に落ちてしまった皇太子とジャーナリスト。「ローマの休日」ほどセンチメンタルでない分、王室を悩ます「スキャンダル」にパパラッチ攻勢の凄まじさと、次期王位の継承者問題と国教会との複雑で微妙な関係が描かれ、全くの絵空事とは思えない展開。胎内にいる頃から王室の一員と決められ、それを受け入れてきたジェイムスと、何にも囚われない生き方を求め実践してきたベンが、どう折り合いを見つけ、共に生きる道を選ぶか、最後まで案じさせてくれた作者の力量に感謝です。ジェイムスの補佐を務めるキンバリー・ツェンの有能さもメインの2人に負けないほど印象的でした。是非是非。

  • 2023-08-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    素晴らしかったです。久々にラノベじゃない小説を読んだ気分です。設定、展開、主要キャラの行動や思考に全く無理なく自然に物語が進行します。丁寧に伏線が回収される心地よさ。ベッドシーンは官能的かつ現実的です。宮殿の描写や家族とのやりとりがおとぎ話に現実感を与えています。ワーナーとの自分ではなくジェイムズと共にある自分を選ぶくだりは突然の場面転換に作者の力量を見てしびれました。(一巻のぶった斬り終了も)挿絵のyocoさんは大好きなんです。一巻の表紙の素晴らしさ。しかし、二巻はいただけないです。2人のいい男ぶりが発揮されていないと思います。