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16世紀の地中海情勢、1570年の「レグナンス・イン・エクスケルシス」1571年の「レパントの海戦」をググってから読むと話の背景が分かって面白いと思います。性格が一本気で勇敢なヒロインですが自身の世間知らずを棚に上げて相手を非難したり、自分の価値観を押し付けてばかりでイライラしました。慈悲や赦しなどキリスト教精神は素晴らしいですが、「正義は我にあり」的な傲慢さに反吐が出ます。ヒロインへの悪感情は読了後も払拭されませんでした。ヒーローも問題を抱えていて感情任せでヒロインへの態度を変えたりしますが、こちらは理解できる愚かさで人間臭くて可愛いものです。で、何だか腑に落ちない展開だけど一緒に過ごすうちにヒーローの非情さがヒロインの影響で変わって行きます。最後のイギリスに戻ってからのあれこれも愛もあるけど結局は「慈悲と赦し」です。でも、何故か当て馬のミカエルは扱いが雑です。ヒーローを身を挺して守ったり頑張って仕事してかなり活躍してるのに。ミカエルが可哀想です。
次から次にハプニングが起きて飽きさせません。その中でヒーローとヒロインの距離が少しずつ縮まって愛を深めていきます。ラブシーンはさらっと流しているので、これでもかっていうほど繰り返されるラブシーンの苦手な方にはいいのでは…ハプニング多目ですが、とても自然で違和感がなく、作家さんの力量を感じました。
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16世紀の地中海情勢、1570年の「レグナンス・イン・エクスケルシス」1571年の「レパントの海戦」をググってから読むと話の背景が分かって面白いと思います。性格が一本気で勇敢なヒロインですが自身の世間知らずを棚に上げて相手を非難したり、自分の価値観を押し付けてばかりでイライラしました。慈悲や赦しなどキリスト教精神は素晴らしいですが、「正義は我にあり」的な傲慢さに反吐が出ます。ヒロインへの悪感情は読了後も払拭されませんでした。ヒーローも問題を抱えていて感情任せでヒロインへの態度を変えたりしますが、こちらは理解できる愚かさで人間臭くて可愛いものです。で、何だか腑に落ちない展開だけど一緒に過ごすうちにヒーローの非情さがヒロインの影響で変わって行きます。最後のイギリスに戻ってからのあれこれも愛もあるけど結局は「慈悲と赦し」です。でも、何故か当て馬のミカエルは扱いが雑です。ヒーローを身を挺して守ったり頑張って仕事してかなり活躍してるのに。ミカエルが可哀想です。