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LINE漫画が7巻で終わってしまったのでこちらで読みました。予想通りの結末で少しガッカリしましたが完結まで読めたのでスッキリしました。
絵がうまい!元ゲーム業界とのことだからなのか、敵のデザインや風景、武器や迫力のあるカットなど、とにかく画力がある。見開きの扉なんかはしばらく見ていたくなる。男性キャラはすごくうまいのに、若い女性キャラがみんな似ているのがやや残念。でも中高年の人なんかもすごくリアルで、その辺にいそう。少年漫画としては珍しく、恋愛も男性目線の心の動きや両者の関係の変化が描けているし、人が死んだ後の心の動きもきめ細やかに描写されている。街の造りや陰陽道や民俗学的な伝承を取り入れた世界観など、日本的な設定もリアリティがあっていい。掲載誌がマイナーだからか、あまり知られていないようだけど、もっと広まってくれればと思う。
2巻までレンタル。絵は迫力あるけどストーリーがいまいちかな。いろいろ設定に無理があってのめり込めない。
結絵もストーリーも好き。構楽しめましたよ。
全体的に絵が綺麗で特にアクションシーンがかっこいいです。(最初の方は絵柄のせいか登場人物が年齢より幼く見えました)頭や体がちぎれるなどグロテスクなシーン多めです。キツネさんがとても可愛くて癒し。
力を得るためとはいえ、四神に奉るもののくだりが容赦なさすぎて可哀想になります。(最後のどんでん返しもまた容赦ないなと思いましたが笑)おどろおどろしい呪いの物語ではありますが、少年少女の青春群像劇的な部分もあって、なかなか味わい深いお話しでした。
神は全知全能、人を超越した存在と思っていたので、結末が以外で、読んでいて驚きました。何となく納得できない気もしますが、ありなのでしょう。
二巻まで読みました。神祇を手に入れた主人公は、神器を持つ仲間と共に戦うんですけど、こういうヒーローものはたいてい力のないお友達には隠しておくんですが、お友達もいつも一緒なのが新瀬Sんというか不思議でした。だって、力のないお友達が傍にいれば守らなきゃいけなくなるじゃないですか。ピンチに陥る頻度が高くなるじゃないですか。敵となる妖怪のデザインはリアルっぽくてとても上手いです。少女漫画だとどうしても敵の妖怪は唖然としてしまうデザインが多いのですが、さすが青年誌です。それでも、設定が妖怪対峙物にしてはありきたりに感じたので、ぐいぐいと引き込まれることはなかったです。ポイントがたくさん残っているときにぽつぽつと読んでいこうかな。
絵はそこまで好みではないですが妖怪ものが好きで読んでみました。読むうちに絵も気にならなくなりストーリーにはまりました。
壮絶だったな!人間が自然と共存していた時代からあった神々や妖怪などとの関係性を無下にしてしまった人間たちへの警鐘ですよね。
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LINE漫画が7巻で終わってしまったのでこちらで読みました。予想通りの結末で少しガッカリしましたが完結まで読めたのでスッキリしました。