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誤植が、多すぎでした。内容は、暴力的で真っ黒でした。私には、苦手でした。
綺月先生の作品はメリバも多数あるので痛々しい描写も耐性はあったのですが、昔の作品でも最近読んだので、その中では悲しすぎるし、救いが無理くりかな。死後の世界観はわからないし、やっぱ現実で幸せになって欲しかったよう。ただ、零はガソスタの無関係のお爺ちゃんも殺しちゃったことになるし、それはアウトでしょ...裏社会と何の関わりもない人を。生まれ変わりを脳内で無理やり発生させてます。そして、最後の小話のクズ兄貴が歪みすぎてて理解不能でした。拗らせなんてものじゃないです。宇野さんのが情があったなあ。このラスト以外にない、とは言えない終わり方なのでモヤっとします。ツライ。
「鴉<カラス>」本編のみだと辛い描写が多く、苦手な人もいると思います。でも「静夜」での二人の姿を見て、木嵜も零と出会えたことで幸せになれたのだ、よかったね…と涙が出ました。最後の「−爪痕−」では、まさかのあの人登場でびっくり!個人的には心に残る作品でした。
読み初めは最後まで行き着けるかな?と 思っていたのですが・・・これは、鴉と木嵜の暗い生い立ちを背負った純愛物語なんでしょうか?。たまたま出逢った場所が無法地帯の狭い世界の中で、まさにブラックで暴力が当たり前で、エグい重い痛くて深い闇に飲み込まれそうなのに、何処にも行けなくて…‥だからこそ2人で居る時の安らぎ暖かさに、生命と愛情の強さを強烈に感じました..でもでも!(涙)×(涙)です・・・うん!「静夜」が救いかな?と...でないと辛すぎる、どうか大空に2人で・・・。
かなり、賛否分かれる作品かと思います。ただ紛れもなくザ-綺月先生です。内容はBLと呼んでいいのか、というくらい暗いし、重いし、救いようがない。Hはほぼ暴力的で描写はエグいしグロかったりも…。そういうのが好きな方はめちゃめちゃハマると思います。ハッピーエンドとは言えないラストかもしれませんが、心にズーンとくるというか、忘れられない作品になるかと思います。綺月先生の言葉の選び方や文章の運びが大好きだから、私は買ってよかったです。
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誤植が、多すぎでした。内容は、暴力的で真っ黒でした。私には、苦手でした。