レビュー一覧

星はちょっとオマケです。可愛いファミリー物でラブは最後にちょこっと。基本は真面目で親孝行で女子力が高い奏多と有名な画家で浮世離れした様子の伊織とチビちゃんの巧くんが「家族」になっていくお話。もう、たっくんが可愛い！悪役は終盤のスパイスになりましたが、何故あんなに奏多に対して無駄にキツく当たったのか不明です。一歩間違ったら取り返しがつかない事になったかも知れないのに。このお話、私にはたっくんの可愛さが8割を占めています。

題名の通りなんですが、出会いから好き好き言われて変人認定した画家さんの言葉を本気にしなかった受け君の気持ち分かるわ〜、売れっ子画家で見た目抜群で子供もとびきり可愛いそして懐いてくれる。そんな美味い話しあるかぁ〜って疑っちゃいますよね。ま、色々上手くいって良かった。悪役かと思われた方も、実は、、、なんて作者さん心憎いわ

可愛いお話でした。悪人が「実はこうでした」みたいな話が蛇足だなぁと思ったら、作者さんも自覚がおありになるようで。

主人公があまりにも純真で疑うことも知らない良い子過ぎだし、先生は先生で最初から甘々全開で、もう少し展開が欲しい気もしましたが、お子ちゃまが可愛すぎで微笑ましく最後まで読めました。

読んでいるうちに心が暖かくなりました。子どもの巧くんは可愛いし、喋り方も幼い感じがでてて不自然じゃなかったし、奏多くんが真っ直ぐでいい人なのが滲み出てた。

紙書籍で購入。☆はたっくんと、イラストさんに。私は他のキャラがあまり好きではなかったので…。たっくんのイラストが本当に可愛くて、読んでて三割り増しぐらいに、たっくんが可愛く思えました。

大人の色気纏う美形画家と純粋で子供大好きな童顔男子のすごく可愛いお話。画家の子供 たっくんが笑っても拗ねても泣いてもふくれても超かわいい〜♪たっくんが可愛くて読んだほど！ なので…感じ悪い投資家の引き際&後半に急ぎ足での二人のシーンは××。二人のラブ展開はもう少し頁数増やして自覚した奏多が恐々戸惑いながらも徐々に近づく感じ…丁寧に描いて欲しかった。「一人で抱え込まないで、ずっと側にいるから。」みたいな…抱きしめて安心させるだけで良かったんでは。せっかく今までゆっくり育ててきたのに…なんか取引っぽい感じにも取れて…。

話が無駄に間延びしちゃってて、投資家先生のくだりに尺が足りませんでしたというような印象そのあとのエッチもとりあえずしてみたという感じで、いっそなくてもよかったのでは？感情移入もできず、先の展開が気にならなすぎて読み切るのに随分と時間がかかってしまいました…

奏多君みたいな嫁が欲しい。巧君の成長がスッゴい気になる。今は可愛いけど絶対かっこ良くなる。いろいろ妄想しちゃう。

たっくんが可愛い。それに尽きるストーリー。主人公も画家もあまり興味が湧かないキャラなので、読み返しは無しだなぁ。