レビュー一覧

はじめての作家さんです。警察官と活動家の相容れない二人がご飯を食べているときだけ友になる不思議な関係が好きです。舞台が大正なのでふるい表現になっているのですが、ご飯もとても美味しそうでした。

面白いです。和食ばかりのお堅い警察官である主人公が、初めて洋食を食べた衝撃と感動が伝わって来ます。実際に現代にもある洋食屋が舞台なのも良いです。これから先の展開が何か不穏で続きが気になります。

洋食がそれはそれは美味しそうに描かれていて、実際に食べに行けるレストランも載ってます。なのに内容は結構重く、それも途中で打ち切りみたいなので消化不足でした。

これはなかなか新しい感じのご飯漫画ですね。実在するお店情報があるのも有り難いですが、立場の違う２人が美食を通して友情を育む展開は良きでした。

洋食が苦手なんてきっと美味しいよ食べてみなよ

美味しそうな昭和の洋食にお腹がすいてしまいます！絵もさながら、これからメシともの二人がどうなっていくのかも気になります！

どの洋食も、とてもおいしそうでお腹がすいてくる作品です。

面白かった！時代が感じられまだまだ続きが読みたくなるような話でした。

大正時代を舞台に生真面目な警察官と陽気な謎の男とひょんなことから、一緒に様々な洋食料理を共にするというストーリーで、当時のオムライスやクリームコロッケなど様々な洋食が美味しそうで良かったです。

大正時代の食文化がよくわかるので、とても興味深いです。少々、人物のデッサンはぎこちないところがありますが、食べ物は美味しそうだと思いました。