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レビュー一覧

魔導具師ダリヤはうつむかない 〜Dahliya Wilts No More〜

5点 4.6 586件
  • 4点 5
    348
  • 4点 4
    138
  • 4点 3
    24
  • 4点 2
    9
  • 4点 1
    2
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2019-09-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    二つ同じ作品の漫画あって内容はほぼ一緒だけど後から呼んだこっちは違和感あったなぁー

  • 2019-09-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    同じ日に全く同じ題名で2冊刊行とはこれ如何に(笑) 同じ原作でこちらの作品はマックガーデン、もう1冊の方はKADOKAWAが版元です。 原作が同じでも漫画担当さんが違うため演出上の違いはありますが作品中のイベントやストーリーは基本的に変わりません。 こっちの作品は202ページ、KADOKAWA版は185ページですが話の進行は1イベント分向こうが先行しています。どちらも面白かったですが、個人的には絵や構成、雰囲気がマック版のこちらの方が好みでした。

  • 2019-09-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    コミカライズが2冊同時なのは、なぜ?両方読みましたが、個人的にはこちらのほうが好きです。

  • 2020-05-14
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    2巻読後は前向きなれるストーリーです。3巻が待ち遠しいです。

  • 2019-09-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    同じ原作で漫画が2本。絵はこちらの方がタッチが奇麗な気がします。幼少期も描いているので、原作読んでいないですが、原作に忠実なのはこちらなのかも知れませんが、話しのテンポが落ちる分もう一方の方が好みですが、ストーリーがしっかりしているので、甲乙つけがたいですね。

  • 2020-01-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    これ、兄弟子出す意味あった? 兄弟子のせいで読後感が悪いです。 いなくても話は成り立ったよね。 途中の髪染めのところは髪色に差がなくてわかりずらいです。 転生前の家電を転生後の世界で再現して大儲け、ついでにイケメンと結婚、幸せになりましたっていう先が読める作品です。 違うのでしたら期待するのですが、見せ方もつまらないと感じてしまい期待出来ません。 先が読める内容でも読みたくなる作品を期待したのですが…

  • 2021-01-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    舞台となる異世界のモデルはイタリアとスイスの半々ですね。主人公の姓ロセッティはイタリア系ですし、作中の王国が魔法を付与した道具『魔導具』の製造が盛んな事は、現実世界で伝統工芸が豊富なイタリアと、時計に代表される精密機械工業の拠点であるスイスの反映。ライ麦パンと山羊乳のチーズといった食文化、チーズフォンデュのようなスイス料理と、豊かなシーフードやポルケッタ/クレスペッレ等のイタリア料理の混在もそう思わせます。日本人であった前世から真面目ではあるが要領が悪い女性が身勝手な婚約者との関係を断ち「うつむかない」と姿勢を正した時を機に職人として前進していく物語。新たに出会った騎士の名の略称ヴォルフはドイツ語で狼という意味。互いに色恋はこりごりと考えている者同士、ゆっくりとした関係の進展も楽しみの一つです。

  • 2020-11-17
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    同じコミカライズがもう一つあり、どちらを読もうか迷いつつ今まで読まずにいました。もう一方が終了したようなので、こちらは続くのかと思い購入。読んで良かったです。すごく面白い。一応転生物ですが、転生設定じゃなくても良かったんじゃないの?って気はします。そのぐらい、物語として不自然なく描いてあります。転生の要素は前世の記憶から新作魔道具のアイディアを得ることぐらいかな。

  • 2021-05-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    マックガーデンから出ている「Dahliya Wilts No More」版の「魔道具士ダリヤ」とKADOKAWAから出ている「今日から自由な職人ライフ」版の「魔道具士ダリヤ」とありますが、こちらちは前者の方で、現在も続いています。ものすごく丁寧できちんと綺麗に描かれていて、文字も読みやすいです。物語のキーとなる大切な人物の一人ヴォルフが出てくるまでに時間が掛かりますが説得力のある金の瞳の美青年として描かれていますし、何より、お父さんの話や周りの人の話などがすごく大切に描かれていて胸をつきます。原作を読んでいるので魔道具に関してわかりますが、初見はややわかりづらいかもしれません。

  • 2021-08-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    なろう読破済。とにかくキャラの表情がいい! 絵師ガチャSSRです。いや、原作の時点でSSRですけどね?コミカライズにあたっての場面の取捨選択と再構成が素晴らしいです。原作の雰囲気を壊さず綺麗に漫画に落とし込んでいます。原作の文章描写をキャラクターの表情や心理描写で巧みに表現しています。原作よりも前のエピソードから始めることで、「婚約破棄モノ」ではなく「物作りファンタジー」だということを明確にしているもの素晴らしいです。婚約破棄モノが嫌いなわけではないのですが、この物語の本質はそこではないので!0話や幕間で登場するロリダリヤとカルロのやり取りが本当に微笑ましくて大好きです。原作で好きなあのシーンをこの漫画家さんにコミカライズしてもらうのが本当に楽しみです。