レビュー一覧

やっぱり曽根まさこ先生の作品は、引き付けられます。読めば分かる‼️

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表題作あどけない少女の殺人鬼というので「聖ロザリンド」（母を追い求める所も）や昨日ツィッターで知った映画「エスター」を思い出した。（昨日までレンタルしていたこの人の本に同名のヒロインがいたが関係ないらしい）あとがきを見て「やはり」と。3話目は毒親の暴力が元になった悲劇。DVや児童虐待は今もある。全員ぶち込んでほしい。4話目は少女趣味出し過ぎじゃ…と思ったがあとがきにあるように革命でも女性の地位は低いまま（あまりに差別されたので男装した女性闘士もいたがそれでもダメだったそう）若い女性が大胆不敵な事を成し遂げたのを評価しているのか？

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創作のストーリーが２編、歴史上のできごとを作者なりの解釈で書いたものが２篇。暗い話ばかりですが、かすかに救いがあります。特に第３話は、時代も国も違うのに、現実の日本で起こっているできごとを連想させます。同じ作者の「呪いのシリーズ」ほどの爽快感はありませんが、じんわりと胸にしみてくる良作です。

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表紙の絵が古い感じなので再録かな？と思いましたが、新刊でした。どの話も続きが気になって一気に読みました。

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サイコパスの血がわが子に入ってたとしたらさすがに実母でも疎ましく思うのは仕方がないと思います。この作者の作品は安定してて大好きです。昔から好きで今でも読み応えがありました。

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作者さん買いです。話の雰囲気はいつもと同じなのですが、、最後の話しは特に、いつもと違う趣の印象になっています。ホラーでも無く、悪意でも無く、少し悲しくなるような1冊です。

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絵柄が少し変わってしまっていて残念でしたが、ストーリーは面白かった。心理的にじわじわと迫ってくる陰鬱な雰囲気を描くのが上手い。

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曽根まさこ先生の作品が好きなので懐かしく思い購入しました。内容も読みやすかったです。

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曽根先生の作品なので買って損はないと思い購入しました。今回も期待を裏切らないお話ばかりで満足です。

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おもしろかったです。思春期以降がより怖いことになりそう。70代になっても姉弟の関係は変わらず、みたいな。こわっ！

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