レビュー一覧

とても面白いです！勇者は本当にクズですが、個人的には女戦士(ミシャ)が一番イラっとくる。さんざん主人公に悪口言っておいて、いざ主人公に突き放されたら勝手に傷付いて、その後もクズ勇者に諫言する訳でもなく、自分の希望というか理想的な変化をすると勝手に期待して、で期待を裏切られるやまた勝手にショック受けて。現実をきちんと見ろよと言いたくなる。こいつ主人公に謝れば、また仲間になってもらえるとか思ってそう。正直シスターよりも女戦士の方が質悪いと思う。

バランスの良い、奇麗な絵です善悪のジレンマ系はなく、ストレスなく読めます「攻略本」で無双しスカッとします。主人公とヒロインが初々しく微笑ましいです

勇者が無謀な行動をおこし、それを助けに行こうとするシーンで｢我ながら呆れるほどのお人好しだ｣は毎回笑ってしまいます。どこが？と。パーティを追い出され、賞賛や報酬を攻略本の力で手に入れている。自分の力じゃないです。惰性では読むと思いますが、あまりオススメは出来ません。特に2巻にある獣人女性の拘束シーン？は気持ち悪く感じます。

かっこいい主人公の快進撃と可愛いヒロインとの仲睦まじい様子を見るのが楽しみだったが、本棚整理のついでにデータ削除した。この漫画に興味を失った最大の原因はネコ女が中ボスに捕まったときのシーン。話の流れに必要ないし、二足歩行の獣のお色気シーンなんて誰得どころかドン引き。一部女性キャラの現実離れした巨乳（奇乳というらしい）が絵的に美しくないのも興ざめした理由のひとつ。性悪勇者もなかなか成敗されないし、ポニーテールの女戦士の手のひら返しにもモヤッとする。

Web広告であまりに表示されるので1、2巻を購入しオンラインで公開されている最新話を読む。この作品では勇者パーティのユージン、ヒルデを徹底して醜悪に書いていますが、断言できます。主人公のマグナスのほうが性格は陰湿です。ユージンからパーティを追放され攻略本というあまりにも規格外のオーパーツを手に入れたマグナス。その攻略本には強大な魔物の潜伏場所、その魔物の弱点、落とすアイテム、さらには強力な装備の在処に強力なアイテムの生成方法、果ては今後の冒険に関する重要人物やその人間関連のイベントまで網羅されているのですが。それを基に稀少なアイテム、装備を手中に収め記載された重要人物に接触し信頼を得続けるマグナス。その道中ユージン一行に出くわし関わる度に増長した態度で接し、内心で彼らを見下す。ユージンがクズなのは納得できます。神霊という絶対の存在に運命を託され周りも彼を持ち上げ、数々の強敵に勝利し続け自身が特別な存在だと信じて疑わない。まさに絵に描いたような人物です。非常に分かりやすいし受け入れられます。しかし主人公のマグナス、彼には現代の人間特有の陰湿すと浅薄さを強烈に感じます。まず勇者一行に所属したにも関わらずその環境に順応する努力もせずマグナスに噛みつき続ける。彼の性格はパーティに入ってからすぐに分かったでしょうに、自分の意見を「対等に叱りつけるように」強調します。それが原因で戦闘で大した役にも立てず孤立し、内心マグナスに惹かれ感情表現が不器用なミシャからも辛く当たられ、結果パーティを追放されます。彼には反省はないし全てユージンたちのせいにするだけ。規格外の攻略本のお陰でユージンを凌ぐ名声を得、理解者にも恵まれ、ユージンたちが持っていない稀少な宝を抱えきれないほど手に入れて。そんな怪しさ満点の「攻略本」なんてものを疑うことなく信じて。それを解読できる、ただそれだけなのにそこから得られる情報を自身のためにしか使わない。そしてユージン一行を「哀れな…」と見下し続ける。最新話では自分を慕ってくる少女に危害を加え従者の熊型ゴーレムを破壊されたためユージンを殺害し、加担したヒルデにも重傷を負わせます。世界を担う勇者を殺害することに対し「覚悟はある」と宣います。そりゃ攻略本あるからだろっ！とツッコミました。とりあえず星１にしかできません。あとマグナスと懇意にするナルサイも性格最悪でした。

勇者と僧侶という、ある意味高潔なはずの人物がクズ過ぎて笑えるレベル。ここまで突き抜けてクズだと、主人公のいいところが際立つので、まあ安心して読めると言うか…。ご都合主義なところはファンタジーでは許される範囲じゃないかと。主人公、恋愛幼稚園児みたいだから、魔王討伐より難しいかもしれません(笑)

よくこういう追放物にある、勇者がカス。そしてその中に1人は居る、主人公を理解している人物。まだ主人公に寄ってくる人達は良い人ばかりで読んでいて助かる。周りもカスだとイライラが止まらなくなってしまうからね。内容は面白いと思う。解読難な文字の攻略本って発想が面白い。展開も早くて丁度良い。

ハーレムパーティの勇者は総じてクズなのねっていう、勇者以外の男性であるマグナスは、何故かパーティの女性に嫌われてるしって、あるあるな始まりだけど、『神著の攻略本』って最強チートでソロで頑張りますっていいね！安易にハーレムパーティ作らないトコが。吸血鬼王退治の時の獣人の娘とか、大商会の娘とかがパーティメンバーになるのか！？ならなかった～(謎の安堵…　っていう。続きが楽しみ。

まぁ、タイトルからお察しの通り絵に書いた様な底辺向けなろうです。能力があるのに勇者がバカだから追放された！という設定ですが、能力がちゃんとあるなら見返しにも攻略本なんてご都合アイテムに頼る必要は無いはず。基本的になんでも攻略本に依存していて主人公自身が解決する話が一切無いです、とても勇者を批判出来る立場では無いかなぁ・・（例えこの勇者くんでも攻略本があれば同じ事が出来てる）あと、勇者が作者に主人公の人格を引き立てる為に過度に下衆にされてる感が強くて可哀想になる。

勇者がクズ過ぎて…僧侶も気持ち悪いほど勇者に媚び媚びしてるし、女戦士は意味がわからん…良くこんなパーティーに今まで付いて来たな魔術師…なんか故郷のみんなの期待背負ってるから帰れないみたいな事言ってる割には勇者に戦力外通告受けて文句も言わずすんなり離脱するしもうちょい葛藤ないの？とは思いつつもまぁこんなパーティーにいても活躍できないし懸命な判断だったね！うん！で、本当に女戦士はなんなの？？魔術師が好きで離脱して欲しくなかったんなら魔術師の味方してあげれば良かったやん？？「働かざる者食うべからず」とか「根性なし」とか言って非難してたんだから嫌われても文句言えないでしょ？？なに勝手に傷付いてるん？？まぁいいんですけどね。魔術師くんが攻略本片手に心身ともに強くなって力に溺れる事も傲慢になる事もなく精進して行く後にアリアちゃんと結ばれてくれれば、勇者御一行の事などケセラセラです。