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レビュー一覧
ロンリープレイグラウンド【電子限定特典付】
4.2
486件
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- 未購入レビューは星の評価（★）の対象外となります。
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ののさん
4
2019-09-02
前作があれですからハードル上がっちゃうのは仕方ないと思いますが、それにしても手堅くまとめたなという印象。まさに救済型三角関係、救済に重きを置いた話で、安心できるハッピーエンドが好きな方には合うかもと思いますが、身も心も調教された受けがどうやってその呪縛から抜け出すかということに期待して読むと生ぬるいと感じるかもしれません。初めて与えられた無償の愛によって目覚めるということに疑問はないんですが、7年も依存しあってきたのであれば、私としては受けのほうにもっと禁断症状が出てほしかった。そしたら攻めの光属性がもっと生きたんじゃないかな。そのうえで前作のように心抉るシーンやモノローグが読みたかったです。ということで私は二人の話よりもむしろ悪人に成り下がった雨津木と新たな登場人物との番外編のほうをニヤニヤしながら読みました。こっちは続きあるのかな？あと上下巻ともおまけのネームがかなりのページ数で、本編は180とか190くらいです。
Renta!で購入済み -
はるかさん
5
2019-09-06あくまでも巻末ネームは【無償特典】です。電子版だけのおまけです。紙媒体には付いていません。無償であってもネーム特典は要らない、という方は紙での購入をおすすめします。電子版を買っておいてネーム特典要らない…って評価下げている謎のレビューありますが、無いよりは特典あった方が嬉しいですし、作家さんのファンなら有償特典であっても手に入れたい内容なんじゃないかな、と思いました。…お話、めちゃくちゃ良かったです。心理描写が秀逸です。不遇美人お兄さん受けの年下わんこ攻めって感じですが、受けの「人生の運転の荒らさ（思い切りの良さとも言う）」が爽快で良かったです。たまたま出会って偶然好きになって、人柄に触れていくうちにその人じゃないと絶対駄目になる感じがリアルで良かった。
Renta!で購入済み -
2019-09-01
闇の攻めにかなり期待して購入したのですが、そこまで闇でも無かったのでガッカリ。でも下巻番外編で闇攻めが受けになったところは最高に滾りました！なんなんですか、控えめに言って最高ですね、この展開で星4つが5つになりました。あと、不憫受けが意外に漢なところも好きでした。光攻めの真っ直ぐな愛情表現、実に甘々でエロも傷ついた不憫受けが言って欲しいことをいちいち言う感じが、堪らん胸キュンしました…安心安全溺愛ハッピーエンドで心を洗われたい方にお勧めしたいです。闇を期待して読んでも当てが外れますので……。
Renta!で購入済み -
魚雪さん
5
2019-09-02
救済型アダルティック三角関係とはよくいったものですね。。7年不倫の依存状態から光の攻めに引っ張り上げられ、自分のちからで立ち上がる物語。慧介が雪文にシャンプーしながら告白するシーンがとにかく優しくて。レモンの香りに包まれて頭を撫でられながらこんなこと言われたらそりゃ泣いちゃうって。。最後のページがこれまたいいんです。みんなすきになっちゃうと思う。。一方で妻子もちの不倫男、雨津木もヒドいやつではあるけど、それなりに制裁が下るのでスッキリ。むしろ萌え。下巻のペーパーがたいへんおいしゅうございました。でもネームの特典は別に見れなくてもいいかなとか思ったり思わなかったり。。じっくりたっぷり愛されるしあわせに浸れるお話。とてもよかったです。
Renta!で購入済み -
珠さん
2
2019-09-03上下巻読みました。えー……なんでこんなに評価高いのかな……なんか、あらすじの内容しかない感じ。これといった苦悩もなく、あっさりくっついて……いや、苦悩はしてるんだろうけどその描写があっさりしているというか、ああ、可哀想な境遇の子が手っ取り早く愛をくれるまともな子になびいたんだなぁ、としか思えませんでした。たまたま受けが傷付いて寂しくて辛い時に最初に出会ったのが攻めというだけ。それを運命と言うのかもしれないけれどそこまで劇的なものをこの作品から感じ取ることは出来ませんでした。あと丸々1話分のネームを入れて50ページかさ増しするのはちょっと意味がわからないし、何も嬉しくなかったです。あと上巻のおまけ漫画(1ページ)に「下巻も読んでから読んだ方がいい」的なことが書いてありましたがだったら下巻に入れてくれよ……いや、その1ページを都合する大変さもわかるんですけどね……星２つは下巻収録の元ご主人様の話の分。こっちの方が興味をそそられました。これは続きが読みたいです。
Renta!で購入済み -
のんのんさん
2
2021-07-03
ネームって要は下書き、商品になる前の作業工程ですよね。それをお金払って買わせるって…勿論あくまでおまけ的なものであるのは分かるけど、これを見せられて嬉しいのは作者様の盲目ファンか漫画家志望の方だけでは？むしろお値段据え置きでいいからネーム要らなかった。最後のおまけ漫画の為にひたすらスクロールする作業の虚しさときたら…。作品の評価を明らかに下げるおまけって必要ですか？あれがなければ普通に可愛いお話で本当なら星4ぐらいは付けたかもしれませんが、編集のゴリ押し？作者様の意図？色々意味わからず、電子書籍としての純然たる総合評価です。紙にもアレあるんだとしたら本当に発売元の良心疑うレベル。
Renta!で購入済み
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上巻読みました。三角関係ものですがポワンとした受けと爽やかな攻めで修羅場感はありません。どっちつかずの受けがリアルで「ああ、こういう人いた〜」と遠い目になりました。王道ストーリーを上手くまとめてるんですけど絵の稚拙さがもの凄く気になって、せめてもう少し丁寧に描けないのかと残念感が半端ない。表紙は上手く描けてるのに、なぜ？ ちゃんとした絵で見せれば充分華やかなマンガになるのにもったいないです。それから、これは作者さんのせいでは無いと思いますが、上巻239ページではありません。正味176ページで残りは5話のネームです。わかりやすく言うと、下書きみたいなものです。それも今さっき読んだお話しの。・・・誰得？はっきり言います。私、怒ってます。下巻はもちろん買いません。