レビュー一覧

表紙からシリアス系かな？と勝手に解釈して読んだら 違う！良い意味で騙された(笑) 時には時代劇の剣士もので、時にはギャグ、そして時にはかわいさ主張の動物ものにテンポ良く一つの話の中で変わりそれぞれのシーンでメリハリがちゃんとあるのが斬新で面白い作品です 絵も見やすく、この絵がらの時代劇ものの中に、このキャラはシュールで面白い そのため、他の人にも勧めたいので☆5です

タイトルと表紙に惹かれて読んでみました。一話完結ですがどのお話もスッキリと纏まってて読みやすく、読後感も悪くなかったです。覚醒？変身？した竜がすごくかっこいいんですが、あれは滅多に出ないのですね。

　画力が高く、真面目に時代劇を描いてもいけそうな作者様です。竜侍の姿形は竜というより、トカゲかな。物語の時代が過去や未来に行き来し、登場人物がほぼ毎回入れ替わるという、不思議なストーリー展開。　「紅蓮の竜」こと、竜侍本人（？）は叫び声を上げるくらいで喋りませんし、団子に向かって突進するくらいだからとても知性があるようにも見えない。しかし、結果的に大いに人助けをするという実に不思議な魅力を持っています。　途中で知り合った神速の剣を振るうがお人好しで悪人にすぐ騙される人間の侍、日比谷竜之進こと「いいひと竜之進」とは馬が合うらしく、物語の良いアクセントとなっていますが、途中で竜侍の名前が「日比谷様」になっている話があり、その後彼らに何かあったようで気になります。僕的には第１話での竜侍の名乗りがツボでした(笑)。

表紙の画で興味を持ち購入(ジャケ買い？)「竜」、まぁ日本の「竜」なのでトカゲっぽい主人公が、1話完結でシリアスなドタバタ劇繰り広げます。ちょっと本編の画がごちゃッとしていて読み難い感じもありますが異色の時代劇として楽しめました。

週刊朝日増刊として年4回発行している漫画雑誌「真田太平記」に掲載されている作品です。　主人公の竜さんは無口ですが凄腕の剣士、そして…　　一応時代劇設定ですが時代は話ごとに飛んだりします。そしてこの作品はコメディです（笑）　個人的には大変面白く、Renta！で読めるのは嬉しい限りなのですが。　掲載元の雑誌である「真田太平記が」今年の9月分で終了（完結）予定なので、その後も掲載紙を移して続けて貰えると嬉しいのですが果たして…

顔がラプトルなお侍。謎過ぎる。敵が町のチンピラではなく戦場などスケールが大きかったらもっと興味を惹かれたかも。

魅力的な作品ですが、完結ですか。継続希望。

さっぱり意味がわかりません。わからないんですが、無理やりストーリーを推し進めてるのがすごいと思います。

竜侍よりも団子侍って言ったほうがいいかな　笑笑　　独創的な作品です。私は楽しく読めました。