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レビュー一覧

妊娠したら死にたくなった〜産褥期精神病〜

5点 3.9 183件
  • 4点 5
    56
  • 4点 4
    52
  • 4点 3
    31
  • 4点 2
    13
  • 4点 1
    3
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2024-07-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    旦那は聖人だと思う。仕事してる父親が、入院してる嫁の病院にも通う中で新生児のお世話もする。主人公入院中、一日として精神的にも体力的にも休む暇は無かっただろう、想像もつかない重圧の中で、旦那も精神が崩壊するなんてことにならなくて良かった。主人公は一生旦那に頭が上がらない。自分だったらここまで人格者な旦那さんには感謝してもしきれず一生を掛けて尽くすだろうな。あと、主人公が枕破壊した時に父親が言った言葉は、自分ももし同じ立場になったら娘に対して耐えきれなくなって言ってしまうだろうなと思ったので、その後に言っちゃいけない言葉と看護師に言われてるのを見て、やはりそうなのかと勉強になった。自分がもし同じ立場になったら優しく支えられるようになります。

  • 2024-02-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    否定的なコメントが多く驚いている。過去の病気のせいだとか、甘えてるとか。作中に描かれた理解のなさが文字通り現れてる。この病気があることをわかりやすく世に発表してくれて、ありがとう。誰でもこうなる可能性があって、明日は我が身と思えば、この作品によって認知が高まることは良いことでしかない。作品としては、苦しみや絶望がリアルで、最後改善したことが救いがあって本当によかった。自殺をしようと登ったビルで、昔を思い出していくところが、一際切なくなった。

  • 2019-12-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ページ数にしたら高い気はします。妊娠したらというか、もともともっとるやんか。んで、最初にでてきた『断薬』はかってにしとるんか?だとしたら断薬ではなく怠薬なので自業自得なところはあるわけで…旦那も薬剤師なら『もう薬のんでないの?』じゃねーよ。もやもやするわ。とはいえ、患者さん視点ならこんな感じになるのかなぁ。とはおもう。

  • 2019-10-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    妊娠したことはありませんが、我が子とはいえ自分と別の命が体内にいるという感覚は、個人個人で全く違うのであろうと実感しました。誰も助けてくれない誰にも理解してもらえないという孤独も伴う妊娠は、本当に闘いなのだと。少子化を嘆く今こそ、子を宿し産むことの重要さと危険さを追求すべきではないかと思いました。これだけ文明が進んでも妊婦に寄り添う国になっていない気がすると考えさせられました。

  • 2019-09-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    自分自身も似たような経験があるので辛いのに読まずにはいられなかった。主人公の認識の甘さに原因の一端があるのは間違いないが、「元気になったから大丈夫。子どもが欲しい。」と若い夫婦が思うのは至極当たり前のことじゃなかろうか。自分の震えや徘徊をコントロールできなくなる前に、理由のない焦燥感を感じた時にうつの経験者なら一刻も早く受診して欲しかった。が、過ぎたことを言ってもせんなきこと。閉鎖病棟を出るために主人公がどう生きるか、家族がどうサポートするか、子どもへの支援体制はどうか、三年後五年後が気になる。続刊を待っています。

  • 2024-08-21
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    精神疾患にかかったことはありませんが、自分が妊娠していて、経済的にも辛い状況にいるためか、塞ぎ混むことが多く、他人事とはおもえない恐怖心をもって読みました。精神疾患の一番こわいところは、周りに理解してもらえないことや、自分ですら自分を理解できないことなんだろうなと思います。レビューを読んでも想像に容易いですが、周囲からの風当たりも厳しかったのではと思います。病気を乗り越え、それも乗り越えて、一つの「最悪の産後」の例として、世間への認知向上のために自分の経験を描ききった作者さんには頭があがりません。わたしは知識獲得としてこの本を読めて本当によかったと思いますし、精神疾患に苦しんでる人への理解も自分なりに最大限していきたいと思います。

  • 2024-05-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    私は看護師ですが、精神科の勉強をしていた時に一番心に残っているのは、「全員何かしらの精神疾患をもっている」ということです。それが社会生活を過ごす上で、生活の妨げになってしまう場合、診断がつき、病気として投薬や認知行動療法、入院生活が必要となります。「個性」と片付けられるか、診断がついて「病気」となるか。本当に明日は我が身なんです。出産をきに、産褥期精神病になる人もいれば、強迫性障害になる人もいます。でも、これは私の主観ですけど、社会で生きにくいと感じて診断がつく人は、心の優しい人が多いと思います。優しい故に気遣いをしたり心が疲れてしまったり、自分を責めてしまったり。こうやって自分でコントロール出来ない状態になることが、「当たり前じゃないこと」がどれだけつらく、さらに自分を責めるか。辛い治療に耐え、周りの方に恵まれて、理解してくれる人がいて、特に旦那さんに支えてもらえて本当に良かったです。私自身看護師ですが、周りを見ていると人間ですので、元の性格、忙しいという理由や、これが当たり前だからと本当に酷い対応をする人もいます。相手の気持ちに立つことが看護師の仕事で大切なことですが、看護師自身の気持ちの余裕がないと、患者さんに寄り添うことができない人もいます。本当に申し訳ないですし、自分も戒めようと思います。貴重なお話ありがとうございました。

  • 2020-07-24
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    妊娠出産はとても喜ばしいことではありますが、健康な女性でもなかなか体にたくさん負担がかかり、無事生まれてくるまでには大変な思いをして、出産を迎える人も多くいることもたしかですよね。まして長らく精神科の薬を飲んでた人や、もう薬は飲んでなくても微妙な気持ちの変化で簡単に元の状態に戻ったり、出産した後赤ちゃんを育てるために、睡眠不足で何か月とも言えずオーバーな話でもなく、知り合いの娘さんが三日間熟睡できなかっただけで、産後うつ病になってしまったということがありました。特に精神科にかかり薬を処方されて人は過信せず、すぐ側で助けてくれる人を、充分に頼って大変な出産に臨んでください。この作品のような人も今まで私達は知らなかっただけで、こんな貴重でたぶん思い出すだけでフラッシュバックして、辛い体験を描いてくれた作者さんには心より応援しています。

  • 2020-06-20
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    なんか無責任なまま親になろうとする感じがイライラ。

  • 2020-01-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    フィクションだとしても主人公がわがままで自分勝手過ぎて受け入れ難いキャラ。ここまで傲慢で共感できないキャラを考え出した作者に引いたし、嘘をついてまで閉鎖病棟を出ようとするところは本物ぽくてぞっとした。2巻まで読んでみたけど、子供を傷つけたり、下手したら殺したりしそうで次は怖くて読みたくない。幼い絵柄なのが逆に病気のグロさを際立たせていた。