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レビュー一覧

妊娠したら死にたくなった〜産褥期精神病〜

5点 3.9 184件
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    56
  • 4点 4
    52
  • 4点 3
    31
  • 4点 2
    13
  • 4点 1
    3
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    生まれてきた子供と旦那さんが可哀想でした。私も出産後マタニティブルーありましたが、ここまでひどい親はほんとにいるんですね。

  • 2021-09-02
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    私は精神疾患あり抗うつ剤現在も服用中、結婚・妊娠経験無しです。 レビューを読んでいてあまりにも主人公への批判が多くて驚きました。物凄く失礼ですが書かれた方々はそういった精神的な事の経験が今までなかったのかなと思うほどです。 “妊娠したらじゃないじゃん最初っから薬飲んでるじゃん”と言いますが、一番最初に旦那さんに子供の相談をした時は既に断薬して一年経っていると言っていますよね?かかりつけ医に相談もしてると思います。そもそもサブタイトルに『産褥期精神病』とあります。ここ読んでないのでしょうか?不安定になってなんでもないものが怖く見えたり、妊娠したことがきっかけで不安定になってしまったと考えれば、子供が原因じゃないかと頭をよぎってしまってどうしても純粋に愛しく思えなくなっても変ではないと思います。 それにそこまで主人公は幼稚でしょうか?結婚前のエピソードがないのでよく分からないですが…。ただ旦那さんやご両親が見捨てず傍に付いてくれているのはとても恵まれている事だと思います。すぐ両親義両親に会える距離であったり、一人っ子だから余計そう見えてしまうのかな?閉鎖病棟は私は経験ありませんが、色んな読み物を見てると閉鎖病棟では一人一人ひとつひとつに親身に対応してたらキリがないから、多少素っ気なくもなると思いますよ。 それが患者が絶望してしまうことでも。ただひとつ描写で思ったのは、2巻で閉鎖病棟の説明の時に『陽の光が差し込むことは無い』って言ってたのに、なんで4巻で『外が明るい』ってか書かれてるんだろう…

  • 2021-05-31
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    看護師が冷酷に描かれすぎている。現役で閉鎖病棟に勤めている看護師としては、私怨よりももう少し客観的に描いて欲しかったです。特にオオカミ少年の流れは誇張があったのでは無いかなとか思って嫌な気持ちになりました…。閉鎖病棟が地獄みたいに描かれていますが、実際は呼べば行きますし、拘束するのは家族の同意があったと思いますので病院をあまり恨まないでくださいね…。(病院にもよりますが)

  • 2019-12-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    2巻まで読みました。2巻は入院中の体験談になりますが病院側の視点も多く、如何にも問題がある病院だったように描いています。患者からすると、医者はこのように見えてるのかなと薄ら寒くなるものがありますね。でも元患者の恨みがましい創作エピソードではなく、リアルな体験談を望んでいたのでガッカリでした。

  • 2025-08-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    最後まで読みました。低レビューの方は途中まで読んで離脱した方だと思います。私も途中までは似た感想でした。でも、最後が気になったので読み切りました。いや、ほんと最後まで読んで欲しいです。女性ホルモン、侮っちゃいけないです。私も生理前不調に気付いたのはここ数年。子供に普段は怒らないことも火がついたように怒ってしまう事が生理前の10日からあり、3日前に落ち着く。やっと気づいて薬飲んだり、今は生理前と自分に言い聞かせたりしてやり過ごせるようになりました。妊娠希望しているのでピルが飲めませんが、ピルをホルモン安定のために飲む事も産婦人科で相談して知る事ができました。作中にある精神科の先生が仰るように、産婦人科の方が知っていると納得しました。あれが酷くなるって思ったら作者さん本当に辛かったと思います。精神ではなくホルモン。女性はすごいです。先生達の対応も、その時その時でしっかり対応されていると思います。最後まで見れば分かります。これはもっと知って欲しい事です。作者さん、辛い経験を思い出しながら作品にしていただきありがとうございました。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    描写が具体的で、先が気になる作品でした。一気読みしてしまいました。

  • 2021-06-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    どこまでが本当でどこまでが想像なのか、境目が分からないというのは読み手として100%受け取るべきではないと思いました。作者さんにとっては、本当に大変な体験だったと思います。そりゃ「どうして私が?」って思いますよね。旦那さんに聞いた話ももとにしていると思います、病院側の対応は、きっとそれなりに酷かったのでしょう。ただ、故意的に悪く書かれている部分もあると思います。例えば、「旦那さんが帰った後に、看護師さんが別室の叫んでいる患者さんを見捨てる場面」とか。旦那さんは帰ったはずですよね?じゃあ誰の証言なんでしょう?患者を「おまえ」呼ばわりとか、そういう待遇の悪さから、連想しているのではないか…そんな風に感じてしまいました。足が勝手に動くのに関しては、処方も載せたほうが良かったのではないでしょうか?ちゃんと病院側はアーテン処方してくれましたか?その辺りで、病院の質とかも変わってくると思うし…もちろんこういう体験があるという事を、知るのは必要だと思いますし、有意義な漫画ではあると思います。でも、創作であることを忘れてはいけない。そう思いました。

  • 2024-08-21
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    精神疾患がなかったのに産後うつになり、精神科(開放病棟ですが)に1ヶ月半ほど入院しました。この主人公ほど酷い身体症状や幻聴幻覚はありませんでしたが、希死念慮・殺児念慮、焦燥感、不安、不眠、拒食はありました。何をするのにも興味がなくなり、喜怒哀楽もなく廃人のようで、赤ちゃんが怖く感じる、可愛いと思えない部分は本当に自分も経験した通りで涙が出ました。内容に書かれている通り、産褥期の女性に対する無理解と母親神話に苦しめられました。親類の「赤ちゃんが可愛くないの?」という言葉に、何も答えられませんでした。女性ホルモンって怖いんですよ。本当に勘違いされてる人が多いようですが、産前産後のおかしな状態は絶対に心の弱さが原因ではありません。女性ホルモンの消失と、頭の神経伝達物質の量が減ることによる病気です。人としてダメなのではない。私は主治医にそう言われました。幸いにも良い主治医や家族に恵まれていたので、薬が聞き認知行動療法や生活リズムの安定、そして一番は女性ホルモンの安定により今は寛解し、普通の生活や育児ができています。入院病棟の話はリアルでした。ナースステーション前に一番やばい状態の人の部屋があるとか、部屋の中にテレビがないのでみんなで廊下に集まって見るとか、長い紐状のものは預かられるとか…。確かにちょっと冷たいのではと感じる看護師さんも居ました。でも不安で耐えられない時に、時間を作って話を聞いてくれる方もいました。おそらくですが、きっとこの作品に出てくる身体拘束を日常的に行う病院施設や、差別してくる看護師も実際にはいるのだと思います。そうでなければ、日々ニュースで目にする障害者への虐待の話もなく、障害者総合支援法の身体拘束未実施減算なども制定されませんので…。ただ、ほとんどの医師や看護師などの医療従事者は本当に寄り添って、患者を助けたい気持ちを少なからず持ってらっしゃると思います。ともすれば苦しい判断もあるかと思いますが、親身になってくださる方が多くてありがたかったです。外泊した後に病院に戻った際の安心感に驚いたことなどもそっくりでした。でもやっぱり、私はここにいてはいけないと思いました。家族と共に生きたかったんです。今できている「普通」の生活に感謝しつつ、でもあの経験は忘れず、今苦しんでる身近な人のためになりたいと思った次第でした。

  • 2024-07-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    旦那は聖人だと思う。仕事してる父親が、入院してる嫁の病院にも通う中で新生児のお世話もする。主人公入院中、一日として精神的にも体力的にも休む暇は無かっただろう、想像もつかない重圧の中で、旦那も精神が崩壊するなんてことにならなくて良かった。主人公は一生旦那に頭が上がらない。自分だったらここまで人格者な旦那さんには感謝してもしきれず一生を掛けて尽くすだろうな。あと、主人公が枕破壊した時に父親が言った言葉は、自分ももし同じ立場になったら娘に対して耐えきれなくなって言ってしまうだろうなと思ったので、その後に言っちゃいけない言葉と看護師に言われてるのを見て、やはりそうなのかと勉強になった。自分がもし同じ立場になったら優しく支えられるようになります。

  • 2024-02-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    否定的なコメントが多く驚いている。過去の病気のせいだとか、甘えてるとか。作中に描かれた理解のなさが文字通り現れてる。この病気があることをわかりやすく世に発表してくれて、ありがとう。誰でもこうなる可能性があって、明日は我が身と思えば、この作品によって認知が高まることは良いことでしかない。作品としては、苦しみや絶望がリアルで、最後改善したことが救いがあって本当によかった。自殺をしようと登ったビルで、昔を思い出していくところが、一際切なくなった。