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私の祖父がシベリア抑留者でした。でも、物心ついたときからその話はタブー化されていて、亡くなってから叔母に話を少しだけ聞かせてもらいました。祖父は社会主義者で帰ってきて、その洗脳が解けるまで昭和50年代まで掛かったそうです。私はそれしか祖父の苦労話を知りません。作者様の話を読んで抑留者の方々は本当に辛かったんだなと思ったら涙が出てきました。生きて帰れるということは生かされたということ。こうして後世に話を伝え続けることで、戦争が終わっていてもまだ続いていた場所があったと、これを読んでもっと様々な年齢層の方々に知って欲しいと思いました。
どんなに想像しても分かる事は無いだろう。この本の意味はそこに有るのでは無いか。ありがとうございました。
今の日本人が知っておくべき内容だと思います。こういった方が今の日本を作ってくれたという意識を認識出来るかと思いました!
私の祖父もシベリア抑留されていました。私が幼い頃、舞鶴でその話を少ししてくれたのですが、私は怖くてろくに話を聞くことができませんでした。その祖父も亡くなって10年近く。あの時話を聞かなかった事を未だに後悔し続けています。でもこの漫画に出会って、亡くなった祖父に少し近付けた気がしました。感謝です。
この時代の大変さがよくわかりました。食べ物や着る物をもっと大切にしようと思います。もう戦争はしたくないと更に思いました。
ずっと気になっていた作品でようやく読みました。可愛らしい絵柄に対して内容は壮絶という言葉では言い表せないほど。シベリア抑留に関する知識は他の書籍で幾度も読んだことがありますが、ラーゲリのバラックの中の構造やトイレ事情など、新たな知識をを補完できる著書だと思いました。しかしあくまでは知識であって、抑留者が実際に体験した悲しみや怒りは本書を読んで想像さえ出来ても実感することはできないでしょう。ですが、読んで良かったと思える一冊です。
祖父母や両親は、戦中戦後を、体験していますが、本当にその時の話はしませんでした。伝えたくても、思い出したくない、前を向いて生きることが、前を向いて生きることが本当に大変だったのだろうと、勿論資料館等様々ありますが、この作品で、遠くなった戦争を、身近にとらえて、平和の有りがたさを感じました。
話題作ですし、ぜひ読んでみてほしいです。そして、もっとリアルだったり残酷だったり、致し方なかった歴史に興味を持っていけたらなと。
名著!こんなご苦労をされてきたと、もっと知るべき。余談だけど参考資料にあった『残悲多野』という絵本もかなりの名著。これらのように絵で遺してくださる方がいるから私ら世代も知ることができて、本当にありがたい
数年前、舞鶴の引揚記念館に行きました。恥ずかしながら、近くで用事を済ませた後にカーナビで見つけて気になり、なんとなく訪れるまでその存在すら知りませんでした。当時の生活を再現したブースや実物の日記等々貴重な資料が沢山あります。あそこに展示されている様々な物は、皆様がとても苦労して持ち帰ったものなんですね。この作品のお陰で資料館で見聞きした内容が補完されました。資料館の売店でシベリア抑留の書籍が販売されているのですが、そこに平積みすればいいのにと思いました。もしかしたら、私が気付かなかっただけでもう置かれているかもしれませんが。
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私の祖父がシベリア抑留者でした。でも、物心ついたときからその話はタブー化されていて、亡くなってから叔母に話を少しだけ聞かせてもらいました。祖父は社会主義者で帰ってきて、その洗脳が解けるまで昭和50年代まで掛かったそうです。私はそれしか祖父の苦労話を知りません。作者様の話を読んで抑留者の方々は本当に辛かったんだなと思ったら涙が出てきました。生きて帰れるということは生かされたということ。こうして後世に話を伝え続けることで、戦争が終わっていてもまだ続いていた場所があったと、これを読んでもっと様々な年齢層の方々に知って欲しいと思いました。