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タイトル通りトランスジェンダーを考えさせられます。よくTLとかである女体化ですがエロさはほとんど感じられません。主人公が報われるラストになってほしいです。。
トランスジェンダー、異性化ばかり書く作者さんてす! 元女の子から読んで来たので初期作品のこちらはかなりシリアス系。元女子は元気に異性化を描いてるのでかなりギャップあります!
様々な性的マイノリティのリアルな心理を真摯に描こうとする意欲は良かったです。しかしあまりに沢山のマイノリティを詰め込みすぎて、やたらこんがらからせているので読んでて疲れます。ギャグ漫画ならこの大混線もドタバタ劇として楽しめたと思うのですが、真面目に描きたいのならテーマとなるマイノリティを絞って、もっとシンプルな設定にすればもう少し読みやすくなったと思います。読み進めていくにつれ不満を覚えたのは「この心理をもっと深く知ることが出来るのか」と思った矢先に、登場人物たちの立場がコロコロと変わり、中途半端な心理描写のまま、違う心理描写へとすり替わることです。そこまでキャラ同士の関係を捻じりまくる必要あったのだろうか。あと主人公の男が自分が男だということに拘る割には女の腐ったような性格でイライラしました。自分一人の世界に閉じこもって「俺の不幸を誰もわかってくれない」と悶つつ、理解しようとする人には「どうせ分からない癖に」と頭から見下す。自分のマイノリティに悩むのは分かるが、それを言い訳にして甘ったれるなと張り倒したくなりました。マイノリティであろうがなかろうが、考えるのは自分の都合ばかりで、人の好意に常に逆ギレして不貞腐れてばかりでは人として好きになれない。
フィクションとしての女体化・男体化を、ラブコメでもエロでもない方向で扱った作品です。当人たち、友達、家族、それぞれの人間の苦悩・反応がリアルです。1巻は読んでいるこちらが痛くなるようなつらい描写が続きましたが、三角関係にある高校生が性別や相手の気持ちにどう向き合っていくのか、続刊に期待大です。中学時代の回想の「片瀬先輩って元々はさー」が、回収予定の伏線なのかも気になります。★タイトルのtransjitterはtranssexualとjitterを合わせた造語でしょうか、性転換の苛立ち?不安?ちょっと確信が持てません。★漫画としてはあと一歩魅力が足りないと感じるのですが、読み応えはあるので甘めに☆5つです。★異性化の悲劇やジェンダー考察という点では、三宅乱丈の『秘密の新選組』やヤマシタトモコの『WHITE NOTE PAD』が思い起こされました。(1巻まで読んだ感想です)
主要人物は三人…かな?矢印はシュン(男から女になったゲイ。好きになった男子は皆優佳のことを好きになったので少し卑屈になっている)←優佳(女から男になった。シュンのことが好き)←山岸(シュンの友人で、女だったときの優佳に告白した。男になっても好き)って感じです。女になってしまったシュンがカミソリで体を傷つけるシーンがあるのでそこは若干えぐいです。いやーこれどうなるんでしょう。収集つくのかな?みんな幸せになれますように…!
久しぶりに発想がユニークで内容の濃い漫画を読めてよかった。
主人公が男⇒女、幼馴染が女⇒男、ですがエロではなく、悩みまくりです。マジレスすると、二人にはカウンセリングが必要。特に主人公には親がいないのでなおさら深刻になってます。
とても切ないし複雑なはなしでした。まだ1巻目なので続きが気になります。
評判が良いので気になっていました。非常にユニークでありながら内容の濃い話だったので、続きがないのが大変残念です。いつかもし続巻が出たら購入したいと思います。
性別転換モノの嫌なとこだけ集めた漫画です。
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タイトル通りトランスジェンダーを考えさせられます。よくTLとかである女体化ですがエロさはほとんど感じられません。主人公が報われるラストになってほしいです。。