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前作と合わせて読むと今作ヒーロー、レオニダスが終盤ヒロインの心情を受け入れることで、前作から続いていた父や兄に対する自分の中のわだかまりもとけていく過程がよりよく解るように描かれています。ヒーローが自分のいたらなさを反省する展開は前作と同じですが、それとは別にこのシリーズはレオニダスの成長物語としても読めるものです。ヒロインも自分の人生も哀しみも丸ごと受け入れてくれるいい人とめぐり逢えて良かったね、と心から思える内容でした。
さすがのまりと先生です。泣けた〜・・・ここまで原作をまとめるのはさぞかし大変だったのではと思いますが、読み応えありますよ。
過去のトラウマから人を愛せないヒロインと、ヒロインにプロポーズを断られて愛さないようにしているヒーロー。愛に不器用な二人がお腹の子を通じて、気持ちを育み直す過程が丁寧に描かれていて良かったです。
またまたまりと先生買いです。新妻物語二部作の後編で、前作ヒーローの弟の結婚にまつわるお話。冒頭、ヒーローのプロポーズに思いがけない言葉を返すヒロインに、ギリシア富豪ものにしては意外な展開かと思いきや、やっぱりそうきたか、と。ただ、ストーリーが進んでも、ヒーローの思いと同様に、何か胸につかえているような感覚が後半までつづきます。主人公の不安な心理に読者を引き込みつつ、ハートウォームな終盤へストーリーを無理なくまとめていく、これがまりと先生の手腕なのですよ。ヒロインのつらい記憶を2人で乗り越えて迎えた朝の、光が差し込む窓辺のシーンの美しいこと…。こういう光を使った印象的なコマが、まりと先生本当にうまいです。しかし、この二部作の新妻ヒロインは、2人とも抱えているものが重すぎます。まぁ、エッフェル塔を借り切れるほどの大富豪の妻は、そうした重圧も苦労も孤独も経験していないと務まらないと、原作者は言いたかったんですかね?前作ヒロインのリンジーが、自分を支えてくれた、富豪兄弟の今は亡き優しいお母様の言葉を、今作ヒロインにも伝えた時にはホロリとしました。富豪兄弟の姉妹も、ちょい役ながら、前作同様、家族の温かさをしっかり伝えてくれます。前作未読の方は、そちらもぜひ!
お兄さんの話を読んで良かったので、弟の方も気になり、借りました。ヒロインの生い立ちがかわいそうで、プロポーズを断ったのも仕方がなかったと。ヒーローは良い人なので、傲慢さにイライラする事もなかったです。
いいですねぇ〜。流石藍まりと先生。ヒロインの過去に何があったのか気になってレンタルしました。ネタバレはしませんよ。是非是非レンタルして読んで下さい。また読み返したいから無期限にしようかなぁ、と考えてます。
1作目のお兄さんのお話もとても良かったので、2作目も即買いしました。最後にヒロインの心に寄り添うヒーローがとてもカッコよかった!「出て行って!」と叫ぶヒロインに「そばにいるよ」と。「あなたなんて嫌い!」と言われて「僕も愛してる」って囁くヒーローはとても素敵でした!
薬物中毒のシングルマザーで、ネグレクトも酷いのに、大きくなって金持ちと結婚できるのか。自分も薬物中毒になりそうだけど、やっぱり美貌?があるといけるのか。教育とかどうやってちゃんと受けたのかな。各国の社会福祉制度が妙に気になる。ハーレクインの貧乏生活してるけど、実は金持ちっていうのはいいんだよ、そんなの金持ちの道楽だから。だけど、貧乏の連鎖っていうじゃん。
生まれたれた時から随分と過酷な環境で独りぼっちで育ったヒロインが、産まれてくる子供のために行動を起こし、諦めていた愛を求める感情を取り戻していく物語です。ヒーローはすでに最初からヒロインに一途なので安心して読めます。「ギリシア富豪の花嫁の掟 新妻物語 I」でのヒロインが今回ののヒロインを勇気づけてますが、シリーズ�気任茲ぬ�を出していたヒーロー母が生きていたらもっと違った展開になったかもしれないなと想像してしまいました。
ギリシア富豪の花嫁の掟の弟がヒーローです。このヒーローも 兄同様 秘密を持つ女性を愛したんですね。このヒロインも憎めない かわいい女性です。最後は当然幸せになるのですが 小さな妹の話は 涙が出そうでした。
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前作と合わせて読むと今作ヒーロー、レオニダスが終盤ヒロインの心情を受け入れることで、前作から続いていた父や兄に対する自分の中のわだかまりもとけていく過程がよりよく解るように描かれています。ヒーローが自分のいたらなさを反省する展開は前作と同じですが、それとは別にこのシリーズはレオニダスの成長物語としても読めるものです。ヒロインも自分の人生も哀しみも丸ごと受け入れてくれるいい人とめぐり逢えて良かったね、と心から思える内容でした。