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とてもほっこりするけれど切ないお話でした。
ホラー？なんとなく寂しい気持ちになるのは自分だけだろうか。この貞子かわいい。
ご本家監修なんですね。似ているというわけではないのですが、レイモンド・ブリッグスの『風が吹くとき』を思いだしました。幼い姉妹の、幼いながらの諦観に泣かされます。私の理解力のせいかな、最後をどう解釈したらいいのか難しくて。とにかく、発想がすごいと思う。
rentaの公式Twitterに掲載されているのを見かけて可愛い絵柄に引き寄せられ借りてみました。終始割とほのぼのしてて貞子なのに怖くないし可愛い〜とか思いました。本当にこの表紙の3人が可愛い！途中のちょっとダークな雰囲気もとても好きです！ラストは必見だと思います
貞子と女の子のほのぼの話なのかなと思ったけど、貞子も自分のやることをきっちりやっていたので、やっぱり貞子だなと思いました。
貞子さんの人間的な部分が垣間見られ。。。でも、終末はどうなったってことなのでしょう！？
「貞子」という言葉に釣られて読んでみたんですが、あの有名な貞子とはまた雰囲気が大きく違う漫画でした。絵も可愛くて話自体はホッコリした感じで進んでいきます。でも出てくる貞子はあの貞子なので、それぞれのエピソードのオチも貞子としてのスタイルをしっかり貫いててスッキリ読めました。ラストが個人的に素敵でした。
貞子の呪いのせいで人類が居なくなった世界なのかな？登場人物すべて死ぬ所はちゃんとしてると思いました。神通力の使い方が凄い(笑)
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とてもほっこりするけれど切ないお話でした。