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マジで面白い。昔のSFを知る人なら、「冒険の惑星」を彷彿とさせる設定ですが、現代的チートあり、パーネルを思い出させる宇宙の戦争関係と惑星上のローカルな戦争が微妙にリンクしているところとか、ガチめのSF好きで、なろうに物足りなさを感じる人は絶対読むべきといっていい。第6巻でいよいよ謎や伏線がボコボコでてきている。絵も上手いし早く次が読みたい。
原作も読みましたが、漫画版も雰囲気を壊さず良い感じだと思います。ただ原作の更新が止まっているので、今後どこまで展開されるのか。。。星マイナス1です。面白いだけに原作停滞は惜しい!
原作が足踏みしていたので先行きを心配していました。終わってしまうのはもったいない、もっと読みたいと思っていました。どうやら原作者プラス「他」が加わって継続されていくようで安心しています。原作ではアランがダークな集団と関わりを持つ流れで、正義のためには暗部も必要みたいな展開になりそうで嫌だったのですが、コミックではそこは回避されそうなのでほっとしています。困難は王道で突破して欲しいと願い、これからも応援していきます。
マンガ(6巻)で原作に追いつきます。原作小説は現在5巻で更新が止まっています。マンガでは現在にないシーンがいくつか入ってきているので、マンガだけ続刊するのではないかと思われます。そのあたりが心配ですが、買って損はない面白さです。
原作未読です。異世界物ではありますが転生者ではない、しかもファンタジー世界にSF要素を融合させる巧みさにより成り立っている舞台です。異世界に来たら平凡な主人公も能力チート系とはいえ、他者との出会いといくつもの幸運によってよい方向に向かっていくストーリー仕立てで構成されており、さらにその幸運も主人公アランが人助けを当然のように行うといった善良さが引き寄せているところが大いにあるため、鼻につくことはありません。アランが動揺せず落ち込まず冷静に現況を分析して先を見通した作戦を練ることができ、気負わずに任務を実行し、コミュニケーションスキルも高く、統率能力にも優れているのは軍人ならではのスキルなのかもしれません。しかし、たまに見せる女心を解しないところや商売っ気に欠けるところ、またドラゴン相手に己の実力を試したがるところなど、まだ二十代半ばの若者めいた人間らしさに癒やされ、そこに魅力も感じます。ナノムというナノマシンの存在により感情の起伏が発露しにくい人物像であるのは、安心しながら読めるものの共感性には少々欠けるかもしれません。善良さの最たるものとして目指すのが覇権というとんでもなさも楽しめ、先の展開が非常に気になります。年限をある程度限ったミッションとして行うので、幸運が舞い込み続けるよう読者としては祈るばかりです。読み流す時間潰し読書ではなく、それぞれの巻をしっかり楽しめますので、コスパを気にされる方にもおすすめできるかと思います。
めちゃワクワクする進展。作画(絵)がとても良い。モンスター等も良く描かれている。コレ大事。この先の展開が気になるわ!
SFとファンタジーのいいとこ取りな印象です。絵や話の流れが、非常に読みやすいです。
いわゆる異世界ものとは一線を画す。もちろんファンタジーだが、スペースファンタジーとしての設定なので「生まれ変わり系」と違いリアル感があり、舞台も中世の乱世の時代を模した様な国盗り的な要素や宗教感の描写が緻密に描かれ惹き込まれるものがある。また、映画的な表現と言うか事象に対する話の持っていき方も上手い。例えば何ヶ月も幽閉されていた仲間を助けるにあたって、普通ならチートで忍び込んでスパっと連れ去る…という感じだろうが、牢内でヤツレ疲れている者を先ずは体力を回復させて慎重に連れ出す算段したり、こういう所にこだわりを感じた。これから世界観もより大きくなって、人類とは…神とは…そういう部分にも触れて行く感じにワクワクする。更に脇役にもキチンと個性を持たせる方法が上手く、ヒロインや取り巻きだけでなく端役である孤児のテオやその妹が可愛くて今後どう成長するのだろうか…とかちょっと可愛そうな士爵さまの行方など気になってしょうがない。漫画ではなく小説でも十分面白そうだか、この絵は内容にフィットしていて心地良い。最近のアニメの切り取り的なコマではなく、一コマ一コマをキチンと画いているのが好感もてる非常に凝った作品と言える。
原作が停止した中、漫画版は頑張って続いている。ストーリーが良いのでこのまま続いて欲しい。ドラゴンの見た目はちょっと違和感がある。
ここまでおもしろい作品にあったことはない。絵も話しも素晴らしい。買って損はない
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マジで面白い。昔のSFを知る人なら、「冒険の惑星」を彷彿とさせる設定ですが、現代的チートあり、パーネルを思い出させる宇宙の戦争関係と惑星上のローカルな戦争が微妙にリンクしているところとか、ガチめのSF好きで、なろうに物足りなさを感じる人は絶対読むべきといっていい。第6巻でいよいよ謎や伏線がボコボコでてきている。絵も上手いし早く次が読みたい。