レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
狭間を彷徨う人々のふしぎな体験と、その舞台となった光の箱=コンビ二の成り立ちの物語。続くのか続かないのか、わかりませんが好きです。
もしかすると、好き嫌いが別れるお話かもしれません。お話の着地がグレーに感じたり、あぁそういうこと。って思えたり。お話によるかも、です。
衿沢先生が描く人間はみょ〜に魅力的です。お話も腑に落ちるというか、気合いなく別世界にいける。たのしあです。
どの話も不思議で、少し薄ら暗く闇に染まりかけているのに、読後は一条の光が差し込んでくる感じがする。コンビニの建屋が闇の中で光の箱みたいに見えている形状だけでなく、コンビニ従業員が客に対して光で、その人たちがつどっいてるから光の箱なのかもって思ってしまった。何度も読み返したくなる不思議な話ばかりで面白い。
レビューを表示する
狭間を彷徨う人々のふしぎな体験と、その舞台となった光の箱=コンビ二の成り立ちの物語。続くのか続かないのか、わかりませんが好きです。