レビュー一覧

かつて、紙書籍にて８冊ほど保有しておりました。まあはっきり言って、星３ぐらいの作品なんですが、ようするにこの作品は、主人公の少年ロキをぼんやりと眺めて愛でる作品なんだと気が付けば、なかなか趣のある作品となります。いがいとこういったゆっくりとした時間流れの作品も今時は珍しいんじゃないかなあ？歳を重ねるとたまにはこういったボンヤリした作品を読みたくなる時があるんですよね。２５．０３．１４記

魔探偵ロキの続編だけど、前作とは雰囲気がずいぶん違います。アニメになったのはこっちでしたね。懐かしいです。

何年か前に読みかけでやめたのを思い出して、そういえば最後どうなったんだろうと購入。結局謎は謎のまま終わってました。もやっと。

毎回「ミステリーとは…？」と考えてしまうけど、ノリと勢いのあるファンタジー漫画です笑。結局ロキは神格をなくして、人として生きてるの？まゆらにはその辺りの記憶がないっぽいけど、本人的には幸せそうだからいいのか…とか、突っ込みどころは沢山あるけども…。

さらっと気楽に読むのには良い作品です。神話の話になるととたんにごちゃごちゃ感が増してきます。

魔探偵ロキの続編ですが、前作と雰囲気が合わないような気がしました。

紙で本編持ってますが、連載当時ラグナロクの途中から放置したので、どこまで買ったか覚えていなくて確認できて良かったです。本編はまだ良かったのだけど、神界の話が多くなると途端によく分からない展開になるのが難。ギャグ･推理･恋愛･ファンタジーがフワフワしたまま、どれにもならないので少し苛々する所はあります。

テンポよくストーリーが進んでいくのがとても気持ちの良い作品でした！

「魔探偵ロキ」の続篇です。本編は題名通りにミステリーの要素がありましたが、続篇ではすっかり無くなり、北欧神話の登場人物達が惹き起こすドタバタものになっています。低年齢向きの気楽に読むべき作品と言えます。

続きがあったなんて知りませんでした。でも相変わらずのテンポの良さが好きです。前作を全部は読んでいないので初めに簡単な自己紹介があれば良かったと思います。