レビュー一覧
寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ
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いちですさん
4
2019-06-02 -
お椀さん
2
2019-06-02 -
2019-06-06
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2022-01-29
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ももりんさん
5
2021-07-25 -
2020-12-17
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ぱんださん
4
2019-06-21 -
2019-06-19

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消化不足……なぜかわかりませんが、面白くなかったです。原作を読んだのはかなり昔で25年くらい前でしょうか。その時は何度も読みふけるほど面白くて大のお気に入りでした。しかし、なんでしょう。本棚の奥から黄ばんだ小説を取り出して、今読み返すと受けの主人公悠季が感情的でヒステリックで、考え方がぶっとんでいるような気がしました。攻めの圭も天才で器の大きい男ですが、芸術家にしては表現が下手で思い込みが激しい。当時はほかにBL小説といものが少なく、ここまでしっかりストーリーを組みたてているものが少なかったんですね。こっちの舌が肥えてしまったわけです。そしてこのコミック、絵が古臭いなあと。(初版2005年ですもんね)悲しいかな、当時の西桐子先生の挿絵が素敵だったのと、西先生の圭はイメージ通りでしたので、それと比べざるを得ないのです。正直、富士見二丁目交響楽団シリーズはしょっぱな勘違いで圭と関係を持ってしまった悠季が、圭の優しさにほだされるまでが面白いので、そこまでを一巻で収めてしまったら、続きは読まなくてもいっかなーとなってしまいます。コミックスの流れが急ぎ過ぎた感がします。こちらの小説を青春時代に読んでした世代は、アラフォーアラフィフだと思いますので、みなさん目も舌も肥えています。新しい絵で再登場したほうが盛り上がったかもしれませんね。