レビュー一覧

あれだけ売れて多忙でも尊大にならない手塚先生の人となりを知れて面白かったです。食事の内容も。続刊をお待ちしています！

手塚先生のアシさん時代のお話がすごく貴重でそれだけでもいいのにとにかくご飯が美味しそうで！あと手塚先生が素敵な人だったのがこの作品からとても伝わりました。

読んで良かったです！手塚先生のレアで身近なエピソードが、明快に描かれて、私もアシスタントの仲間入りをした気分にまでなりました。まだまだエピソードがありそうなので、続刊熱望します！

手塚治虫の生き証人として後世に残す作品です。手塚治虫プロダクションの待遇のよさとグルメ事情は現代の豊かさを越えます。今の時代にこそ読むべし

食卓と題名にはいってるだけにおいしそ〜！はもちろんですが、先生への尊敬がそこかしこに溢れていてそこが読んでいてとても気持ちのいいものでした。続刊が楽しみです！

漫画のいろはも知らずに、250人の応募者の中から、手塚先生の精鋭アシスタントの５人の中の１人に合格するなんて、作者さん、スゴいですね～♪手塚先生が、優しくて、現場のみなさんにも敬愛されている様子が伺えて、とてもよかったです♪

70年代~80年代のまだコンビニなどが少なかった時代の若者の食生活が面白い。もちろん手塚治虫の裏話はどれもこれも楽しすぎる。作者の同期がみんな漫画家になれたのもすごい。

手塚プロの裏側を初めて知りました。続きが読みたいです。

堀田あきお&かよの介護マンガ「親の介護、はじまりました」が、切実ながらもリズミカルかつ魅力的なキャラ造形で気に入っていたのですが、なるほど手塚プロ出身の方だったのかと合点がいきました。当時の漫画、手塚作品への熱量と勢いが伝わってくる良書。食べ物エピソードも実に美味しそうです。レオのケーキ、いいなあ。

すごくカオスな職場だけれど、みんなが手塚先生を敬愛しながら修羅場をくぐり抜けていく様がよく描かれていると思います。続きは出るのかな。