例が見えても病気は避けれない、しかもガンなんて！と思い手に取りました。闘病の体験エッセイは辛くなりますが、こうして本を出せる位に元気なのだと思うとちょっと気持ちが明るくなります。

私は高額療養費を使って医療費払い戻しに時間かかったけど、今は限度額を超えて払わなくていい仕組みになってるんだね。そもそも妙な先進医療とかしなくていいよー。保険適用でいいよーという人は、ガン保険入ってなくても自己負担月に10万も掛からないよ。私は高額療養費を使って1ヶ月丸々入院したけど、実際に掛かったのは8万円くらい。健康保険とか国民健康保険は強制加入だからみんな入ってるし、入ってたら1ヶ月の治療費病院代が一定以上超えたらそれ以上掛からないから、無理にガン保険入らなくてもいーかも。まー、入るに越したことはないけどね。私は大腸ガンだったけど、転移してなくて粘膜内に止まってるガンだったからガン保険下りなかったよ。ガン保険にも色々種類があって、私のは適応外だった。残念。もしガン保険入る時は初期のガンとか何回目までOKとか、よく読もう。

似たような症状があり、こわくなってきました。病院に行ってみよ。

ホラーかとおもったけどなかなか面白いです。主人公がええ人やわ〜。

私も乳がんサバイバーです。他人事と思えず読みました。最後まであきらめないで楽観的に過ごした主人公に感銘します。

読みやすかったです。ふんふん参考になるなーと読めるか、重いと思うか、自分の状態による感じはしました。

以前から雑誌をよく読んでいたのに斎さんが亡くなったことを知らずショックで、この本をみつけました。淡々としながらも病気と戦う姿が読んでると、なんとも切ない気持ちになりました。最期がどうだったのか全く描かれておらず、もう少し読みたかったなと思いました。

素顔の斎さんは、意外と怖がりで、ユニークな方だったんですね。（いつも怖い本に出ていらっしゃっていたものを読んでいましたので）　　はぁ・・　　ガンになって、あっという間に亡くなられてしまったのでしょうか。哀しいですね。こういう本を残されたことは意義があったと思います。　　作画家さんや周りの方もおつらかったでしょうね。

乳がん経験者の書籍は沢山ありますが、霊能者の乳がん闘病記というのは珍しいと思います。興味深く読みました。

闘病生活を明るく描いてくださって読みやすかったです。抗がん剤治療の副作用で味覚障害が出るんですね。何を食べても味がわからないのは、考えただけでもキツいですね〜(>ω<。)