レビュー一覧

スピンオフのようですが、本筋を読んでいませんけれど面白かったです。絵も綺麗で3頭身になったりすると可愛くて楽しかったです。なぜか耳の内側が黒く描いてあるのに気になって仕方なかったので☆4です。

なんで耳の中黒いんですか？読みたかったけど絵が変わって読む気なくなりました...

『捨て犬の浪漫須』のスピンオフです。前作では主役・南央(受け）くんの堅物で冷たいお兄さんとして登場した馨さん(受け）のお話。サンプルで外商って面白そう、攻めは一癖ありそうな強引な富豪で、大人の恋物語が読める予感がしたので購入。紆余曲折あって、実は意外な縁があった事も発覚し、大神さん(攻め）に愛されて心を開くようになる馨さん、可愛かった！上川先生の作品にしてはエロも多めで確かにアダルティーなのですが、何故か少々物足りなさが残ってしまった…ので、甘めの☆4評価です。

好きな作家さんですが、耳が気になって。妖怪みたい。

頑なな男子を懐柔していくスパダリ大好物ですし、前読んだ薫の弟ちゃん達カプも出てきて知らずに借りた私としてはお得感増し増しでした

面白かった。犬のお話のスピンオフ作品。今回はさらに子供まで出てきてエロもしっかりありつつ犬や猫や子供の存在で癒されるw。話が進むほど糖度が高くて読んでて楽しくなりました。パパと秘書のお話もなかなか素敵だったし、笑。またの機会に続き、もしくは更なるスピンオフ作品を読みたいです。

カバーの絵に一目惚れしました★カラダの筋肉のつきぐあいがすごく好きです。スパダリ溺愛あまあまが好きなので私にはドストライクでした。レビューで耳が黒いと書いてあるのを見て、言われてみればそうだなぁと思いました。が! 途中から黒くなくなってるんです。きっと読者の声を聞いてくださったんですね。なんて良い先生なの…その気遣い素晴らしいです!

「捨て犬の浪漫須」のスピンオフなので読んでみました。主人公は南央の兄：馨×お金持ちの大神です♪堅物の馨が大神に仕事で仕方なくでも振り回されながらも人間らしい喜怒哀楽を見せていくところが見ものです(*^_^*)大神も最初から馨が好きだったので事あるごとに攻めてきて自分の存在を意識させるテクニックはスゴイです!!花緒と音女さんの子供：響＋子猫も絡んできて面白さがアップしました♪♪

うーん、馨ちゃんがオオカミさんに惹かれた理由がイマイチ伝わらず、局部のエロさのみが際立っていたような...あと、耳の黒いにが気になってしまって、お話に集中できず、なれるまで丸一冊かかりました。個人的にははまりませんでしたが、ちょっとレトロな感じがお好きな人には向いていると思います。どちらかというと、オオカミさんの父親の本気の愛の部分が良かったです。

描写が全体的に浅い気がします。海で溺れたのも弟贔屓な両親のことももうちょっと掘り下げないならいらないんじゃないかと思う設定でした。うーん。男前受け好きなんですけど微妙でした。