レビュー一覧

主人公？の女性に全く共感出来ません、初対面の人間にいきなり小馬鹿にしたアダ名を付けるって感じ悪すぎ。まぁ、だから仕事が上手くいかないんだろうね、自分の評価や価値を決めるのは自分じゃなくて他人だよ。店主も店主で粗一見さんみたいな客にアドバイザーになってくれなんてプライドが無いのだろうか？もっと考えてから店出せば良いのに。

私もこの女性には好感が持てません、あだ名に悪意があり過ぎますよ。手慣れてるみたいだけど頻繁にこれで憂さ晴らししているんだろうなぁ･･･。会社で浮いているのも納得です。あと、グルメ？料理？マンガにしては食べ物の絵が下手過ぎだと思います、書き込みが甘いのか只の物体にしか見えず「美味い」とか言われても判断に苦しみます。ストーリーもよくある単純なもので目新しさや光るモノは何も無いですね。

初めて出会った人に対する(心の)第一声が顔の良し悪しってどうなんだろう、(こいつ)とかも言ってるし、そんな人間に仕事を任せたいとは思わないなぁ。あとマスター？も何だか頼りない、飲食店関係の人ってもっとしっかりしてるよね。

ビールの知識は勉強になるのですが、キャラクターが魅力がなくて楽しめませんでした。

5巻冒頭でビールに慣れていない客のIPA?って言い間違えをあんな態度で対応する店員は好きじゃない。客に最低限嫌な思いをさせないのは提供するビールの味以前の話だと思う。この店にはわたしは全然行きたくないな。

面白いです。登場人物がそれぞれに仕事を頑張る姿や、美味しいお料理とビールで楽しい時間を共有しているところがよかったです。

タイトルに惹かれて、何がなんだか分からず読んでいったら・・あーオモシロくてアッそうなんだ！クラフトビール飲みたい！って思ったです。

出身地の違う3人が、開いたばかりの店「白熊」で出会うところから物語が始まります。この話の主人公は「クラフトビール」です。まだ日本人にはあまり馴染みがありませんが、私自身は結構好きです。一口目から個性さまざまなクラフトビールとおばんざい、最高です。読んでいて飲みたくなり、仕事帰りに買って家で楽しみます＾＾２巻の最後にクラフトビールのイベント準備をするのですが、その様子が楽しくて楽しくて。自分も参加している気分になりました。これを読んで、年齢を言い訳にせず、「楽しい」を自分で作り出したくなりました。興味を持ったら飛び込んでみる！このエネルギーを見習いたいです。続き楽しみ！イベントどうなるかな？

ビールのスタイルについてとか説明が豊富で、クラフトビールをよく知らない人にも、楽しんでもらえそうな一冊！これを読んだ人がクラフトビールを好きになってくれたらいいなあ

ビールの知識読んでいて楽しいです。しかし、それ以外の部分に魅力を感じません。ビールメインの話なのに、特殊性癖である「ポリアモリー」キャラが登場します。しかもバイセクシャル。ビールの話より、そっちに全部持っていかれました。LGBTQや、ポリアモリーをテーマにした漫画ならまだしも、グルメ漫画に人を選ぶような性癖キャラはいらないです。作者は、ポリアモリーが流行っていると勘違いしているのでしょうか？本当に受け付けません。無理。