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話しのものは面白いですが、後半部分から、かなり反日的思想が現れてきます。また時代錯誤的設定も随所に登場します。瓦や石畳の建物の大規模な建物が卑弥呼時代にあったら、間違いなく発掘されるはずですし、衣装も忽然と現代的になります。中華文化の清時代の文化と漢時代の文化、秦時代の文化もごっちゃになっています。また疫病に対する対策が、現代医学なみに進んでいて、かなり興醒めします。そこには、人と人た距離をとったり、交わらなかったりしたら、社会がどうなるか?という考察もなく、極めて発想が軽すぎます。人と人に近づくなとかいう以前にそもそも、人がそんなにいないだろうと思うんですけれどね。反日的思想というのは、九州の卑弥呼は平和主義者で大和の日下(ひのもと)の王は、民草の事など何も考えない独裁者という描写で、現皇室の祖、つまり我々日本人の文化の根源を貶めているとしか思えない事です。神武天皇の東征も、実は暴虐の限りを尽くしたので、九州から追い出されたという設定も、逆にその忠臣らが100年以上の時が経っても忠節なのとは矛盾した説明です。まぁ、結局はフィクションだからめくじら立てるなって事かもしれませんが、残念は残念です。物語としては面白いので、連載の最後まで読むとは思いますが、以上のような理由で星は4つにさせてもらいます。
奈良県桜井市にある「箸墓古墳」が卑弥呼の墓とではないかと近年有力視され、時期と年代が一致します。 土地バブル以前に奈良盆地の住宅街を廻った時期があり、突然、古墳が出現して驚いた事があります。当時に大古墳を造らせた土木技術は、中国の漢、魏の使者に見せる為ではないかと思う程素晴らしい規模です。 魏志倭人伝のストーリーによる物語は、興味深くて面白いの一言です。
原作者さんの前の作品から、この漫画にたどり着きました。雑誌で1話目を見つけて、今も雑誌をおっかけしながら、1巻も買いました。歴史ものは好きで、史実とかではわからない内容をマンガにされてて、前の作品でも思ってたけど、本当にこうだったのではってので、引き込まれ、続きを読んでます。
卑弥呼や邪馬台国にとても興味があったので購入。絵がキレイだし書き分けもよく出来ているので、とても読みやすい。展開が面白く、次回が待ち遠しいです。
まず、絵が細やかに描かれているのに、美しく読みやすい構成に惹かれました。卑弥呼に関する書籍は数あるが難しいものが多いので、この漫画に出会えたことはとてもラッキーだと思いました。中国の歴史書を引用しながらも、こういうふうだったかもしれないという、謎に満ちた卑弥呼像、古代倭の国作りの話に、ドキドキハラハラしながら引き込まれました。
卑弥呼の話を少ししか知らなかったですがこの漫画を読んで引き込まれてしまいましたあるのです。続きが気になります。
新説・卑弥呼伝!当時の風俗描写が丁寧でリアルに想像できます。霊力ではなく、頭脳と胆力と時に非情さでのしあがる卑弥呼さま。故郷を失くした少女が生き延びるためとった行動で卑弥呼の運命に巻き込まれる設定も面白いです。
ついつい次を読みたくなるストーリーです。
話が面白いです。絵も綺麗で読みやすいです。古代史に興味がなくても話の展開が面白いので読ませます。
今回もまた格闘シーンが良かったです。チカラオVSヤノハの三角絞めからのバスターも良かったですが、トメ将軍のヒールホールドは胸熱でした!
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話しのものは面白いですが、後半部分から、かなり反日的思想が現れてきます。また時代錯誤的設定も随所に登場します。瓦や石畳の建物の大規模な建物が卑弥呼時代にあったら、間違いなく発掘されるはずですし、衣装も忽然と現代的になります。中華文化の清時代の文化と漢時代の文化、秦時代の文化もごっちゃになっています。また疫病に対する対策が、現代医学なみに進んでいて、かなり興醒めします。そこには、人と人た距離をとったり、交わらなかったりしたら、社会がどうなるか?という考察もなく、極めて発想が軽すぎます。人と人に近づくなとかいう以前にそもそも、人がそんなにいないだろうと思うんですけれどね。反日的思想というのは、九州の卑弥呼は平和主義者で大和の日下(ひのもと)の王は、民草の事など何も考えない独裁者という描写で、現皇室の祖、つまり我々日本人の文化の根源を貶めているとしか思えない事です。神武天皇の東征も、実は暴虐の限りを尽くしたので、九州から追い出されたという設定も、逆にその忠臣らが100年以上の時が経っても忠節なのとは矛盾した説明です。まぁ、結局はフィクションだからめくじら立てるなって事かもしれませんが、残念は残念です。物語としては面白いので、連載の最後まで読むとは思いますが、以上のような理由で星は4つにさせてもらいます。