レビュー一覧

紹介されているお店のお料理がとても美味しそうで、朝食会という集まりも面白いなと楽しく読みすすめたのですが、、主人公たちが食事を終えた後の食器にいくつもご飯粒が残っている描写に「ごちそうさま」の台詞、「えっ？」と目を疑いました。仮にもごはんをテーマにした物語で食事の基本、お米を作られた農家の方への感謝の気持ちも表現できていない「その程度の作品なのだ」と幻滅してしまう気持ちを抑えられません。高評価多い中恐縮ですがいくら読み進めてもそれ以上の感想を持つことがどうしてもできません。きれいに「いただきます」を美しく表現されている作品であれば、、残念です。他にも同じコマに引っかかりを感じられている感想をお持ちの方がいらして、ホッとしました。

20代後半のOLさんが、ご飯粒つきまくりのお茶碗に割り箸突っ込んだ状態でカランと放り投げ、「ご馳走様！」というような漫画です。朝から豊かな朝食を作ってくれるお母さんに育ててもらったという設定が台無し。

食事のマナーが悪くて食べ方が下品。ご飯粒を残す・箸を投げる・肘をつく・頬張りながら口の中を見せて喋る…。作者はこういう食べ方を良しとしてるのかな。不快な描写ばかりでした。食べたときのリアクションも単調で、顔を上に向けて咆哮するだけ。肝心のストーリーも凡庸。アパレルやらヨガ女子やら、キラキラ風の女性が自分に酔ってるだけ。不倫女と主婦も自己弁護ばかり。悩むというより言い訳ばかりの退屈ストーリーでした。

１００ポイントに惹かれてレンタル。ご飯粒があちこちについた飯椀と「ごちそうさま」で引いて、読み進んでもそのまま戻れなかったので次を借りることはありません。

アラサー女性のあるあるな悩みが詰まっていて読んでいてしんどくなりました。もう皆ステージが違うんだから4人でつるむのやめればいいのにと思ってしまう。私には合わなかったです。

100円に惹かれたのと、扉絵からもっと軽いギャグ漫画想像してたら何とも私には縁遠い世界が繰り広げられ、やはり市場の食堂の飯粒ちゃわんは日本人のDNAには受け入れ難く、最後まで移入出来なかったのは残念でした。

ご飯を食べている描写はとっても美味しそうなんですけど、食べ終わったお皿のコマがどうも無理でした。カランッて効果音がお箸やフォークを投げた様な感じで…100円だから1巻だけ読んだけど続刊は読む気しない

なるほど。実在する店とコラボしてストーリーが進み、巻末に店の紹介があるのは、私にとっては新鮮な構成でした。社会に出てからそれぞれ立ち位置が異なる仲良しグループの朝食会。料理の比率が思ったより大きく、彼女達の抱えてる悩みをもっとじっくり読みたいかな。無意識の攻撃は、どのパターンでも受けるダメージは大きいなと、改めて感じました。

主人公の思考回路とかセリフが幼稚で読んでてイライラした男関係の描写は現実的

色々あるけど美味しい朝ごはんを食べると元気になるよねってだけの話が延々と続いてるだけでした。あんまり美味しそうに見えないし、つまらなかったです。