レビュー一覧

社長〜でお休みになられたと思っていたので、見つけて即借りました！どこで描かれていたのか？もう、嬉しくて仕方ありません！梅太郎先生ありがとうございます！生きてて良かったです！

ファンタジー嫌いなので失敗。作者買いですがさっぱり感情移入出来なかった...。ごめんなさい。

ここ数年の作品。過去作で確かお休みするとあったので新コミックスが読めるとは思わなかった。嬉しいです。人魚の肉を食べた「緑」と「八尋」を巡ってのオムニバス。大正昭和平成のそれぞれの物語。戸籍とかどうしているんだとかいう考えは野暮というファンタジー。切なくてもどかしいシリアス系。いわゆるラブラブ描写はないです。キュンはあったのでそれはいいとしてもメインの二人の恋情などがないので物足りない。平成で二人は結ばれるけど大正昭和の話では脇役なのでどういう関係性でいたのかわかりにくい。特に昭和では険悪っぽいし平成でもそれは継続していたようなので、その頃二人がどういう心情であったのか読みたかった。平成の二人だけならいい話ですが、約１００年恋い焦がれてやっと結ばれたみたいとわかったのでそれならもっと激アツな恋情が欲しかったところ。

切ない。長く生きるのが幸せとは全く思わないです。

藤江さんが切なくて…他はそうでもないかな(^_^;)

これを読んで不老はいいけど、不死だけは嫌だと再確認しました。切なすぎる。BL感はありませんが、読み応えはありました。

切なく胸が苦しくなる作品でした。永遠の命を一人で生きていかなくてはいけない……。二人で生きていく人達にも色々あって……。それぞれが幸せになれる日が来る事を祈らずにはいられないです。

色々な時代で出会った人たちに影響がある、不老不死って幸せなだけではないですね。藤江は、これなんだろう？って分からないものを口にするなんてビックリでした。

壮大なお話。何百年もこうして生きていくのかと・・・いろいろ考えさせられました。

時空を超えて　交差した恋愛が　情熱的で　素敵でした。