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シティハンターのスピンオフではあるけれど、この作品をシティハンターと同じ空気を求めて読んではいけない。全くの別物として、独立した作品として、新たに海坊主というキャラを主軸に据えた日常モノだとして読めば、独特のテンポと空気感が素晴らしい作品だと思う。実際、海坊主の日常ってこんな感じのほっこり感があるんだろうと思わせられる。読む順番を逆にして、こちらを先に読み、シティハンターを後から読んだとすれば、「あの海坊主がこんなところに!」とむしろ逆のテンションの上がり方をしそう。とにかく、原作とはテイストも方向性も何もかも違う作品として楽しむべき。
いつもの海坊主さんです。懐かしい名前もたくさん出て来て楽しかったです。
シティーハンターのファルコンの日常が可愛すぎです。コワモテな姿とのギャップが楽しい作品ですね。是非とも続きが読みたいですね。
日常の中の、喫茶店に集まる人が達と紡ぐシティーハンターとしては小さ過ぎる出来事のオムニバス。たんたんと山場もなく…という感想がありましたが、シティーハンターのスピンオフで銃火器出てくる系を期待するならやめた方がいい作品。個人的に嫌いじゃない内容。ですが、海坊主でなけりゃ手にはとらなかっただろうということで、正直星は3つかなと思いましたが、なんか総合が低いので4つ。
コワモテで優しいとかギャップがステキです。シティハンター読んだことなくても、のんびり楽しめるとおもいます。
絵は表紙からしてシティーハンターとは違いますが、雰囲気も全く違います。試し読みで読める淡々とした空気が最後まで続き、特に山場もなく話が終わります。「平穏ならぬ日常」というタイトルですが、一般人感覚でも平穏な話が殆どで、物足りなさ過ぎます。シティーハンターと比べると漫画のターゲットが完全に違いそう。シティーハンター的な面白さを期待するとガッカリすると思います。ちなみに1巻ではリョウと香は名前しか出て来ません。
キャッツアイ、シティーハンター世代ですのでこういうお話が読めるのは至福の限りです💕昔からファルコンと美樹さんのご夫婦が大好きでしたのでとても懐かしく面白く読めました。これからも末長くほっこりさせて下さい😍
「シティハンター」「キャッツアイ」を知っている人には当然面白く、知らない人でも面白い、渋くてこわもての名バイプレーヤー、“海坊主”こと伊集院隼人氏の日常!よくあるパロディなら興味ないなと思いましたがえすとえむ氏が描かれているなら間違いないだろうと。原作でも時折のぞかせていた、海坊主の可愛らしさ、誠実さに焦点が当たっていて大満足です。
City hunterが好きで読んで見ました。海坊主は特に大好きなキャラクターだったので嬉しいです。
”CITY HUNTER外伝”とありますが、『CITY HUNTER』をモデルにした別作品として読むほうが楽しめると思います。『CITY HUNTER』の登場人物である海坊主さん&美樹さんのコンビを主役に、お二人が経営する喫茶店が現代に存在したらこんな感じかなと思わせてくれる日常小話集です。日常の出来事をテーマにしているので、『CITY HUNTER』のような戦闘系の話は出てきません。ただ、各話の構成はしっかりしており、またお二人の傭兵時代や『CITY HUNTER』の時代に培ったと思われるスキルや思い出がベースにあるお話も多く、読み物としてのクオリティは高いと思います。お勧めです。
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シティハンターのスピンオフではあるけれど、この作品をシティハンターと同じ空気を求めて読んではいけない。全くの別物として、独立した作品として、新たに海坊主というキャラを主軸に据えた日常モノだとして読めば、独特のテンポと空気感が素晴らしい作品だと思う。実際、海坊主の日常ってこんな感じのほっこり感があるんだろうと思わせられる。読む順番を逆にして、こちらを先に読み、シティハンターを後から読んだとすれば、「あの海坊主がこんなところに!」とむしろ逆のテンションの上がり方をしそう。とにかく、原作とはテイストも方向性も何もかも違う作品として楽しむべき。