続編が非常に気になる漫画です。まだ日本にもこの様な閉鎖的な村みたいなのが多々残っているのでしょう。村八分などの話もよく聞かれますし

ネットで色々な漫画を紹介するサイトで高評価だったので、気になってこちらで購入して読ませて頂きましたが、…とにかく面白いです！！古くから村に伝わる驚愕の因習、村人達からの異常なまでの干渉、隠された事件を追う駐在の前に次々と現れる不可思議な人物達、謎が謎を呼ぶ展開にタップする指が止まりません…。今日が最新巻の4巻が発売された日なので、早速読んでみましたが…話はゆっくりと進んではいますが、次話が気になって仕方ありません！！こんなに次巻の発売が待ち遠しい漫画に出逢えたのは、何十年ぶりだろうとも思いました。【4巻の感想】(※ネタバレになるので、あえて名前をふせますが)○○が何やら事を起こそうとしている様ですが、彼が何故、事を起こそうとしたのか考えるに、後藤家は言うなれば、一族全員が一蓮托生、運命共同体であり、そこには「個」というものが存在しません。つまり「自分」というものが存在しない。祭りの生け贄にされる子供も同じ事 が言えて、生まれた時点で死産として扱われた為に、実際は生きていても、戸籍がなく存在しない事になっています。更に、生け贄にされる子供と同じ様に、○○も母親を知らずに育った。そういった似た様な境遇から、○○は子供に初めて感情移入というか、初め て「自分」というものを生け贄の子供に見て、事を起こす決心をしたのかなと思いました。一族から見れば、彼は裏切り者かもしれませんが、見方によれは、彼は「善良な心を持った一人の人間」であり「一族から自立しようとしている人間」にも見えました。

まだ謎が深い。二巻以降どう回収されていくのか楽しみ。カニバリズムものは小説や映画で見つけたらつい見てしまう。漫画でどう表現されるのか期待したい。

おもしろーい。でも駐在さんが突っ走りすぎててイライラもする。これからどうなっていくのか気になって仕方ない

情報が発達し、どんな辺鄙な場所でも世界とつながれるような時代ですが、今もどこかにこんな村があるかもしれないと思わせるような、妙にリアルな話でぞくぞくしながら読みました。続きが非常に気になるところです。

よくありそうな田舎パニックもの。予想通りーなかんじだなあ、とおもってよみました。

これは、オモシロ怖い漫画。いまや定番の小集落の奇習もの。民俗学が好きな人はたまらないんじゃないかと。鳥葬〜のときは、ちょっと残念感があったんだけど、これは絵も心理描写もよくできているので期待してます。楽しみで仕方ない。閉鎖社会やムラのあるあるがほんとに上手に描かれてる。一般的なルールが通用しない、倫理観がズレてる、住民の意味深なニヤリ、奥歯にものが挟まったような言い方、ああ怖い。気味が悪い。おすすめします。恵介ベビーターンしたらモテそう。

２巻まで読みました。面白いストーリーなのに、なんだろう、すごく読みづらくて残念です。先が気になるけどもういいです。

つまらなくはないのだけど、冗長に感じる。1巻からは予想できなかった！これは驚き！という思いがけない展開というものが7巻まで読んでもない。感情の描写が(わざとそうしている部分を除いても)下手。7巻分までは3巻くらいで収まる内容なのでは。

ハードボイルドサスペンス！横溝正史の小説みたいで、すごく続きが気になる。