レビュー一覧

コンなことが本当にあったら面白いんですけど近いことはあったかも。

呪術や仙術などを取り入れた時代劇は珍しい。エロチズムも。

萩野真の孔雀王を検索して出てきた作品。とっても昭和。

このお二人の作品は毎回楽しみです。剣の戦かと思ったら呪術の話。とっても興味深く読みました。歴史に興味がない人でもきっと楽しめると思います。

孔雀王のストーリーは、善と悪に対しての表と裏の物語。善があるから悪があり、表があるから裏がある。一対でひとつである事を孔雀王からの視点で描かれた作品。読みづらいが、物語を噛みしめながら進んで行くと読み応えがある。

毎度毎度のお色気シーン。同じ顔同じからだ。おじさん達はそれで満足なの？（つまんね）

仏教と江戸幕府を結び付けたストーリーが斬新だ、しかしエロイズムが大きくアンマッチな感じがする、又これが良いと思う人もいるだろうか？