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ＴＯさん
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2019-02-05医者の卵の学生ヒーローが可愛い。子犬のような年下ヒーローに癒されるのもいいです。美人で経営者の年上ヒロインに、貧乏学生の自分は釣り合わないと思っていたヒーロー。最初はヒロインと2人で話せるだけで嬉しくて、でも段々それでは物足りなくなり勇気を出します。ヒロインが年上の自分なんてどうせだめだと悩むところも切なくて可愛い。最後はヒーローが勇気を出してちゃんとプロポーズします。絶対に医者になるから、なんて一生懸命にプロポーズするヒーローが最初から最後まで可愛かった。この原作者さんは「恋のルールを忘れたら」など、よく明るくホットで嫌味のないＨＱを書くことが多く今回も悪人が出てきません。だから安心して読めました。絵も綺麗です。
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秘密の崇拝者、それって一歩間違えば「ストーｋ･･･」いや、なんでもないです。誰か分からないけど、『お慕い申し上げます』ってのは、ドキドキしていいよね～ 時代が時代ならソレでいいけど、現代だとなんだかサスペンスな予感がビシビシするけど。女性経営者がちょっと頼りなさ気な学生バイトに惚れるってのはありがちだけど、ＨＱでは斬新な気がする。ラストでそれぞれが幸せなバレンタインを過ごせたみたいで良かった。