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すげーよかったとしか言いようがない! ストーリー重視。青年誌みたい。なのにBL。いいんかこれー。公式と二次創作が最初からセット売りされてるかのような謎の多幸感。これが令和かー
レビュー買いです。原作者様大好きなんですが、ヤンキーものはそれほど好みではないし作画者様もよく知らなかったので様子見していたところ、楽しそうなレビューに釣られました。そして読んだらあーわかるーってなりました。これは面白い。青年誌っぽいのが大丈夫な方にはおすすめだし、SHOOWAワールドお好きな方にはやっぱり間違いないんじゃないかなと思います。そりゃそうですよね、この方のお話が面白くないわけがない。作画もとても内容に合っています。2巻はヤル気満々だそうで、この二人がどんなBL展開を見せてくれるのかと鼻の下が伸びてしまいますね〜。
新しいタイプのBLきたー!作画は男性作家さんだけどSHOOWA感を全然邪魔してない。むしろ増してる。流石ヤンキー漫画家さんのケンカシーンは見事。それに滅多に見れない男性作家さんのBL表情と身体が拝める。ぱっと見少年誌か青年誌に見えるけどちゃんとBLしてます。でも、でも、でも、見てるこっちが恥ずかしいーーーー!こんな気恥ずかしい気持ちになったの久し振りだー。
非常にレアで貴重な男性が描くBLです!バラ売り1巻のわずか数十ページで見事にハマってしまい、作者様の虜となってしまいました。絵も好みだしコメディタッチで明るく面白い上に、女性の知らない男子高校生の日常が垣間見えるという贅沢度、まさにダブル役満!これだけでも一読の価値アリじゃないでしょうか。1巻の時点ではほぼエロなしですが、男性なだけにそのあたりはちょっと心配ですね。これに懲りずにまた描いて下さるといいのですが・・・あと奥嶋さんの他作品も読ませてもらいましたが、そちらも大変面白く(BLではないが恋愛要素も皆無なので読みやすいと思う)全巻まとめ買いしちゃいました。とまあ興奮して色々書きましたが、作者様のおかげで他のヤンキー漫画が読めなくなってしまったという事で、恨みを込めての星5つ(笑)
2巻まで読みましたので、レビューも書き直します。まず大きく書かねばなるまい!虫 グロ苦手な方は回避を!!たくさんの人に読んで頂けるように書きたいんですけど、どーしたものか迷います。正直全てが中途半端になってしまっている2巻です。今回は後書きにもSHOOWAさんの気配が感じられないです。2巻ではセブンのことが少しずつ明かされますが、ウシジマくんのような展開になってきましたし、方向修正されない限りそのペースで進みそうです。エイトとセブンが似過ぎていて、セブン、ヤバーと思ってたので、違う人物で少し安心しました。雰囲気では次巻が最終巻になると思いますが、BL的にはエイトが良い当て馬になることに期待。にしてもBL誌での連載ということはほぼ女性読者が対象になると思うんですけど、冒険しすぎじゃないですか?虫グロを鮮明に表現するのは配慮に欠けます。その件は厳しく評価します。
あ〜〜〜〜最高!控えめに言って最高しかないです。BL初挑戦の奥嶋先生!普段はガッツリ青年漫画を描かれているので、最初はBLになるのかこれ…?と読み進めて参りましたが全然BLでしたごめんなさい。原作のSHOOWA先生がツボを押しまくる展開ぶつけまくってきます。そして、あとがきにもありますが、奥嶋先生、ヤル気まんまんだそうで(笑)2巻ではお願いいたしますっ!!!!!笑
ストーリーがしっかりしていて面白いです!ラブはまだまだ先そうですが続きが楽しみです!
このBLがすごい!21世紀第1位の作品です。21世紀、多分これ以上のボーイズラブ漫画は出てこないでしょう。星50000個くらいつけたいくらいです。作画が青年漫画の方なので、最初のうちはほのぼの青年漫画(?)みたいなノリで読み進められます。そしてほのぼのの後ろに見えるちょっと怪しげな登場人物たち。明らかに裏社会の匂いがする。セブンは一体何者なのか?ボーイズラブしてなくても、その時点で漫画としてだいぶ面白い。そして読者が油断して青年漫画として読み進めているうちに、突如としてボーイズラブになるのです。突然に。本当に突然に。読者はあっこれBLだった!と思い出し、しかし絵は青年漫画、あまりにも青年漫画、赤松もセブンもカッコいい、まるでヤンキー漫画の登場人物のよう、セブン周辺のキャラクターたちは裏社会系の青年漫画の登場人物まんまです、しかし、、、これはBL。圧倒的ボーイズラブ。脳が混乱します。パニックです。さらにそのパニックに追い討ちをかけるように、二巻では虫を口に詰め込まれる汚いおっさんなどの全く女性向けらしからぬ、言うなれば闇金ウシ●マくんのような場面が展開されます。あれっこれやっぱ青年漫画だった?あれ?と思っているうちにまたBL展開。なんだこれ!?裏社会系の青年漫画には、ゲイのヤクザとかウリ専のホストとかが出てくることはよくあると思います。青年漫画でBLチックな展開があるのも、最近よくある気がします。けれど、まるで青年漫画のようなBL漫画ってなかなか無いと思います。もちろん、エグい・グロい描写、ケンカシーンなど力を入れていらっしゃるBL作家さんは大勢います。しかし、本物の青年漫画、ヤンキー漫画の絵柄で展開される喧嘩シーンのド迫力。エイト周辺のヘビーな登場人物たち。BL漫画らしいドキドキきゅんきゅんするストーリー展開と作画の重厚感、この二つが合わさった唯一無二のBL漫画「同棲ヤンキー赤松セブン」、やはりこのBLがすごい21世紀第1位…
高評価レビューにつられて購入しましたが、大当たりでした。途中までは赤松とセブンのやり取りや逃走劇(笑)が面白くて、でもこの二人からどうやって恋愛に発展していくんだろう、とやや不安に思っていたところにあの後半ですよ。破壊力が凄まじい何の。ストーリーに引き込まれ、絵も読んでいくうちにだんだんと好きになっていきました。早く続きが読みたい。
完結待っての一気読み。作話と作画のコラボに万歳。さすが縦横無尽、斜めも自在なストーリーテラーの原作付きです。細かな伏線と見事な回収。ストーリー性にメッセージ性もある骨太作品。キャラの境遇と個性の違いを、光と闇の二項対立ではなく、陰陽の太極で描く視点に引き込まれます。強烈な虫描写は、性的虐待への嫌悪と抗議に他ならない。それでも、捨てる神あれば拾う神あり。人間と“愛”に対する作者の信頼を感じました。勿論、同棲BLの萌えとユーモアも抜かりなし。あゝお布団。画だけで魅せるSHOOWAメソッドがちゃんと実践されていて、気持ちが見える表情もよかったです。
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すげーよかったとしか言いようがない! ストーリー重視。青年誌みたい。なのにBL。いいんかこれー。公式と二次創作が最初からセット売りされてるかのような謎の多幸感。これが令和かー