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「自動者」と呼ばれる人型ロボットが普及している世界の話。ロボットといっても、電子機器で制御されているものではない。人間の血液などから作られた「原形質」と呼ばれる液体で動く呪術的なオカルト物件である。が、産業品として日常に溶け込んでいるところが面白い。異世界というより平行宇宙もので、日常の描写は「自動者」の存在を除けば、現在の日本とほとんど同じだ(2018年の話だし)。性格に難のある主人公は、愛知県にある世界有数の自動者メーカー「ミカワ自動者工業」(どう考えてもトヨタ自動車株式会社がモデルだが)の安全調査班に所属しており、自動者のトラブル処理がお仕事だ。冒頭で大型自動者の暴走が描かれ、反自動者運動組織の存在が明らかにされる。話が進み、主人公は過去に反自動者運動組織によってひどいトラウマを与えられていたことが判明するあたりで1巻が終わる。2巻以降で「自動者」の真の姿とか発生の起源などが明らかになって、驚愕の展開が待っていることを期待したい。
打ち切り?って感じの最終回でした。もっと面白くなりそうだったのにふんわりと無理矢理着地させた感。設定は地味だけど反対勢力のイデオロギー、主人公の過去、脇役の人生、と色々描けそうだっただけに残念です。
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「自動者」と呼ばれる人型ロボットが普及している世界の話。ロボットといっても、電子機器で制御されているものではない。人間の血液などから作られた「原形質」と呼ばれる液体で動く呪術的なオカルト物件である。が、産業品として日常に溶け込んでいるところが面白い。異世界というより平行宇宙もので、日常の描写は「自動者」の存在を除けば、現在の日本とほとんど同じだ(2018年の話だし)。性格に難のある主人公は、愛知県にある世界有数の自動者メーカー「ミカワ自動者工業」(どう考えてもトヨタ自動車株式会社がモデルだが)の安全調査班に所属しており、自動者のトラブル処理がお仕事だ。冒頭で大型自動者の暴走が描かれ、反自動者運動組織の存在が明らかにされる。話が進み、主人公は過去に反自動者運動組織によってひどいトラウマを与えられていたことが判明するあたりで1巻が終わる。2巻以降で「自動者」の真の姿とか発生の起源などが明らかになって、驚愕の展開が待っていることを期待したい。