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年齢確認
とても役立つことが書かれている漫画で読みやすい作品でした。身近な人が亡くなった時のために読んでおいた方がいいなと思いました。
いつか来るその日のためになる、心強い内容でした。
家族が亡くなるという大事が起こった際に放心する暇もなく、これ程の量の現実的な手続きが必要になる事を知りました。その人の生き様を遡るように事務処理に追われます。まるで、悲嘆にくれ後を追おうなどと考える隙を与えないぞ、と言われているかのよう。また残された者たちにとっては突然の闇の中、手探りで雑務をこなしながらもういないその人の新たな面を発見したり思い返したりする事によって、自分の心の処理をし、お別れを実感しながら新たなる日常を作って出口を探して行くリハビリ的な意味もあるのかも知れないと感じました。本文中にあるまとめリストなども分かり易くて丁寧でした。
あっさりと描かれているので、いまいち大変さが分かりづらかったです…必要な手続きなどは、ライターさんが文章で書いていて、そこはまだ読んでません。読むのには時間がかかりそう。いまいち漫画だから分かりやすかった〜というかんじはしませんでした…
ツイッターで見て早速購入しました。いつ起きるか分からない身近な人の死と本当に複雑で面倒くさい手続きが漫画と文章でよく分かって良かったと思います。終活の準備はいつ始めても遅すぎることは無いと思いました。
自分の父が亡くなった時、大借金が発覚しました。自分もいつの間にか総額5000万以上の連帯保証人になっていた。それから5年の月日が流れ、やっと全完済できました(弁護士のおかげ)。ですがこの本がその時にあればもっと早い判断や動きができたと思います。一度でもそういう事を経験すれば(近しい人の死去)この本はバイブルのような本。本当に何が必要なのかまったくわからなかったので。ですがまだ経験していない人からすれば、「そんな事起きない。」と現実を見ない(見たくない。近しい人が亡くなってしまった時の事など考えたくないから。)傾向があります。 次は自分か妻の番。自分が先だった時は妻にこれを読んでね、と渡しておこうと思います。(電子書籍で買いましたが、書籍を買う予定)妻が先だった時は、子供にこの本を渡そうと思います。そのぐらいためになる本だと感じました。
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とても役立つことが書かれている漫画で読みやすい作品でした。身近な人が亡くなった時のために読んでおいた方がいいなと思いました。