レビュー一覧

どうしても言いたい事がひとつ。こだか和麻さんのイクメンの話で保育士さんが子供達が持ってきたお弁当を私的理由でケータイで写真を撮り、明らかに失敗しているお弁当なのに子供はお父さんの手作りだからと一生懸命食べているのに、他の子の保護者(保育士の後輩らしい)に「芸術作品」とメールしたのがどうしても許せなかったです。私が朝倉の立場なら園にクレームレベルです。確かに保育士に悪意はありませんが、「無理しないで惣菜詰めるでもいいんですよ」的なことを助言のつもりで言ってますが、かなり余計なお世話。黒コゲでも子供は喜んで食べてるのに。この作品好きなのにガッカリです。瀧川和トさんの星陵最恐物語はいつものテンションですごく面白かったです。他の作品は流し読みしただけで、面白くなかった。

結構有名どころ多くて楽しめます。ただ、旦那と義理の息子2人の計4人でやるやつぁーどうかと思うよ！！

色々悩んでいてそれがお話をまわしていきます。

コンプレックス特集ということで興味を惹かれ読んでみました。コンプレックスは人それぞれなんだなぁと実感させられる感じで、軽く楽しく読める作品が多くて良かったです。

コンプレックスなので人それぞれだと思いますがそんなに気になる?ものが多かった。

表紙題名は感じませんでしたが、楽しませてもらえました。

新田先生の作品集が表紙になってたのと、コンプレックスという特殊な設定に引かれて購入しました。満足です。

コンプレックスかどうかは、分からないですが、面白い話が結構入ってて良かったです。

コンプレックス特集…どんな感じかと思いきや、まぁこんなもんかーという感じでした。最初のお話はポイント攻め特集の内容と被る感じで、ちょっとガッカリでした。この中ではこだか和麻先生のお話が一番好きかも。

テーマありの雑誌ははずれが多いのですが、これは連載の作品もうまくテーマを取り込んでいて大変良かったです。短編も良作が多いので、テーマを意識しないで借りても良いと思います。