レンタル41万冊以上、購入98万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

総合評価
5点
4.6
(102)
5点 5 76
4点 4 14
3点 3 9
2点 2 2
1点 1 1

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2018-12-21
評価点
5
まーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
絵良し、ストーリー良し、キャラ良し、テンポ良し!試し読みで惹きこまれてしまい購入しました。絵が綺麗で好みだったのは勿論ですが、中国の歴史や故事を元にした全体の壮大なストーリーは今後の展開がとても楽しみです。更に一話ごとのテンポの良さや、要所要所で光るユーモアやオチも秀逸。人でも動物でもない存在が沢山出てくるのですが、そういったカテゴライズを越えて生きとし生けるものの命の愛おしさを感じました。知性も技術も感性も素敵な、これからも応援したい作家さんの作品に出会えて嬉しいです!頑張って下さい!
2018-12-30
評価点
5
pocky pocky さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
SNSで紹介されていて気になったので購入。絵がとても綺麗で読みやすいのに加えて、ストーリーもシリアスとギャグのバランスが良い。
2020-07-03
評価点
5
誰もが知る電話さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
四世紀の東晋(三国志で有名な三国時代のあとの晋の流れをくむ王朝)時代に書かれた捜神記という小説集をもとに?描かれた作品です。主人公の狐を中心にわりとオムニバス形式で語られますが、大筋の話はあり、思わぬ所で繋がったり登場人物が関わったりします。ギャグで声を出して笑う作品はあまりないんですが、作者さんと波長が合ったのか何回も笑いました。ギャグだけでなく、動物のかわいらしさや切ない話もありますが、悲しいだけではないです。心に残るんですが、そんなに難しくなく読めるので、まずは肩のちからを抜いて読んでみてください。というか可愛さで自ずと力が抜けます。
2019-08-26
評価点
5
さなさなさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
緻密に計算された内容とさりげなく散りばめられたギャグのセンスがいい。絵も安定感がありまったくクオリティがブレない。もっと人気出たらいいのになあと思わさせる作者さん。キャラもみなクセがあり、独特の世界観も面白いです。妖怪や中国史が好きな方にオススメします。
2018-12-18
評価点
5
我が儘ぷうさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
とにかく出てくる子(?)たちが可愛い!癒やされるーって思っていたら、ホロっと来るときもあり…作者様、本当に天才ですね。こんなに心が動いた作品は久しぶりでした。必ず次も買います!
2018-12-15
評価点
5
まーこさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
こんな面白い漫画他にない。とにかく読んだほうがいい。緊張感とゆるさのバランスが最高。天才としか思えない。ずーっと昔、まだ単発作品だった頃からずーっとファン。連載泣くほど嬉しかった。
2018-12-26
評価点
5
soranoさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
これは面白いです。絵柄は劇画タッチで画力がとても高く内容は古代中国のなんでもあり的な世界観に今時の感覚を取り込んだゆるゆるのギャグ展開。ミスマッチなはずなのにちゃんとはまっていて新鮮です。笑って読めるんだけど唐突にホロリとさせてきてほんともうしんどい…ってなりました。
2018-11-23
評価点
5
うささん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
シリアスの中に?差し込まれる笑いが最高です。続刊も楽しみにしてます。応援していきたい作者さんです。
2019-03-26
評価点
5
水平な作曲家さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
最初から最後までギャグなのかと思わせておいてシリアスな感動要素もあるところが最高です。正直少し泣きそうになってしまいました。絵もとても綺麗で、狐のもふもふ感が凄く可愛いです。
2019-02-08
評価点
5
ダリアさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
怪異の存在と心を通わせるものがたり。読むと人ならざる者たちへの愛しさがMAXになります。狐はもちろん、木とか柱とか炭とかが。最初の話に出てきた「人間に化けようとするけど結局化けない」エピソードは、お話全体に漂うユルめでシュールなギャグのひとつだけど、後々そうだったのか…的なドンデンが。油断できない。いろいろ読み込める面白さあります。次巻むっちゃ楽しみ。