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レビュー一覧
呪術廻戦
4.5
1344件
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- 未購入レビューは星の評価（★）の対象外となります。
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2022-04-06
どうしてこうなった？初期の頃のワクワク感がなくなってしまった。すくなはどこに行ったんだよ…死滅の章からは読むのが苦痛。
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新畑さん
2
2020-11-25今のところ、大風呂敷広げちゃってるな、という印象が強い。というのも、この後どうやって展開を収束させるんだろうな、っていうところでシーンがぶった切られて、次のシーンではそれからもう時間が経ってます、みたいな進め方が多い印象だからだ。伏線張りっぱなしで回収しないまま、物語は先に進んでしまっているというか。張れば張るほど、また張ってから時間が経つほど回収が難しくなるのが伏線だと思う。長く引っ張った伏線ほど、読み手はなにか大きな秘密に繋がっていることやどんでん返しを期待するからだ。正直なところ、他にも色々な面でバランスが悪いなあと思うところがある。虎杖くんが主役の物語かと思っていたらそこまで前に出てきてないし、美味しいとこは五条先生が持ってっちゃってたり。または、作品内で「大物」扱いされるキャラがどんどん出てきてインフレ起こしてるかと思えば、そうでもなさそうな扱いだった敵キャラがあとになっていきなり強そうなポジションにいたり、などなど。最近メディアで作品名を見ることが多くて読んでみたが今のところカタルシスがなく、今後どうなるのかが良くも悪くも気になる。
Renta!で購入済み -
ナツメグさん
5
2020-06-11
表紙が生温く感じるレベルで本編はグロい描写が多々あります。グロ耐性がないと厳しいかと。呪いを呪いで祓うという毒を以て毒を制するバトル漫画です。呪術の設定が難解なキャラもいるため、一度読むだけではどういうこと？となる場面も多く、気軽に読めるタイプではありませんでした。しかし、呪術のバリエーションの豊かさに加えてキャラの個性が爆発しているあたりが癖になります。更に敵として登場する呪霊もある意味純粋に呪いらしさを貫いており、どこか憎めない不思議な親近感を抱きます。例えば鬼滅の刃は敵である鬼がどこか哀れな存在として描かれています。しかし、この作品に敵として登場する呪霊は自身がそういった存在であることを全力で楽しんでいるようなところが良い。果たして勝つのは呪いか人間か今後の展開も含めてとても楽しみです。
Renta!で購入済み -
2022-12-03
作者もわかっててやってるのは理解しますが、アニメスタッフは頭を抱えそうな最新刊でした。やりたいことはわかるし、パチンコが楽しいのもわかるけど、読み飛ばしてと書く絵を見せる意味がわからない。主要キャラがここまで出ないとなんだかなあです。鬼滅がヒットしたのは余計なこういう話を入れないで、主線を一気に走りきったからかも。
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参考になった
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王道のバトル漫画でどこか既視感を感じますが、呪術をテーマに個性が出せていると思います。ただ、展開が早く、視点変更や回想がいきなりはいるのでちょっと分かりずらいです。絵はちょっと雑かな?とは思いますが、バトル漫画なので迫力があり良いと思います。伏線かな?と思われるものが所々散りばめられているのできちんと回収されれば面白いと思います。