レビュー一覧

すっごい面白いです。3人の女の子をそれぞれ主役とした話の羅列なのですが、無関係のようで登場人物が微妙にかぶっています。そしてカギとなる人物が梅原央士。この名前がどの話にも必ず出てきて、姿が見えない幽霊のように存在し続けます。話が佳境に入ってきて初めて、3人の女の子は小学校の時のクラスメイトだと分かり、最後にやっと梅原央士が姿を現すというオチです。梅原の正体には薄々気が付いていたにもかかわらず、そのインパクトに震えました！うまい！一つ、一つの話のクオリティも高いうえに、一つの物語としても完璧です。流石、くらもちふさこという作品です。絶対面白いですよ。

ずっと前に紙媒体で持っていた作品で、Rentaに来るのをずっと心待ちにしていました。一見全く別のストーリー３つが見事に融合します。最後のひとコマまで全く無駄がない素晴らしいまとまり。文句無しに☆５つです。

オムニバス形式のお話をうまーく繋げてラストに持っていくの流石だなぁ面白い。

いろいろな話が絡まってつながってゆくのがすごいです。弟がかわいい。

すごく懐かしい作品ですが、今読んでもとっても面白いです。くらもちふさこさんの作品は最後に前部回収してくれて大好きです。

扉絵から迫力満点！かっこいい！もう少し教官の愛想がよければよかったけど、くらもちふさこさんならではのツンデレ彼氏ですね。

3人の女の子と梅原という少年。どこでぶつかるのかドキドキしながら読みました。ストーリーの展開も天才的で飽きさせません。続きが読みたいです。

男性キャラは魅力的ですが、鮎川さんの良さが分からない…すぐ泣くし何か好きになれない

懐かしくって即購入！やっぱりくらもち先生のお話は切なくなる！タロちゃんサイコーでした。

最初から最後まで謎な「梅原」くん。たろちゃんは魅力的だけど一緒にいると精神的にキツイ。昔ヤンキーだった手塚さんみたいな大人になれれば。。。ムリだろうな（笑）