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全人類に分かってもらおうなんて考えもしないけれど、せめて、自分に近い人には、八割くらい理解してもらえたらかなりの幸せと思う。『察して…。』と伝えるのは辛いから。このお話は番外編まで読んで、完結します。
なんなの、なんですぐセックスするの。色んな人がいるよね、は分かるけど、この作品のストーリーは良く分かりませんでした。
BL漫画でしたけど、それ以上にLGBTQ当事者の葛藤みたいなのが嫌味なく不自然でなくストーリーに落とし込まれていて、すごくグッときてこの作家さんが好きになりました。あとは必要以上に言葉で表さず、絵が進むだけで心理描写してる部分もたくさんあって、その点も好みでした。
すごく自然で、きっと本当にこういうセクシャリティで悩みながら生きてる人もいるんだろうなと思ってしまいました。せつないながらもハートフルというか。でもちゃんと愛があるとゆうよりは気持ちがある、信頼がある、自分をわかってもらえるかもみたいな期待がエッチもあって、ハピエンで嬉しかったです。つい最近遅ればせながらメトロを読んですごくよかったのでこの先生の作品を読み漁り始めました。これも最高なんですが、欲を言えばその後がもっと見たかったです。この先生はエンドが凄くキレイにまとまってて、で、その後は読者に委ねる感じなのかな。でも続きがあったらさらに最高です。
テーマが重く感じて、手に取るのをためらっていたのですが、全体のトーンは軽めで、どんよりすることなく読み終えました。「普通」の枠に収まらない樋村と深町、いつかは「普通」になるのではという舞(樋村の恋人)の願い、そしてあくまで「普通」を求める貴史(深町が想いを寄せる友人)のそれぞれが、相手を思うが故に、その心をえぐるような発言をしてしまう。悪気がない分だけ、痛みがいつまでも消えない。「普通」でないことに苦しむ樋村にとって、深町は自分があるがままでいられる存在であり、同じことが深町にも当てはまる。重なり過ぎるほどの偶然の出会いが、実は「意味のある偶然の一致(シンクロニシティ)」であると考えると、樋村の涙の意味がより胸に迫ってきます。
読み終わった後、なんだか心が温かくなりました。続きをぜひ読みたいです。
登場人物の心の中の個性が丁寧に描かれていて、それがストーリーを後押ししていて。そうだよね、人って外に現れているものだけではないし、外からの影響も人の個性に与えるものも大きいよね。
なかなか複雑。良い意味で。お互いの気持ちが遠回りしながらも最後は良かったなぁ〜とほっこり。
「メトロ」が良かったので他の作品も買ってみました。これはこれで良かったです。他の方のレビューにもありますが、性的描写よりもセクシャリティの悩みの方がストーリーのメインなので、好みが分かれるかと思います。
サイッコーの作品です(〃ω〃) 真面目な作品。教科書に出来る。確定しないあやふやな気持ちやLGBTを認めたくない、認めて楽になりたい揺れ動く感情が考え方の違っているようで似ている、境遇の違った2人のキャラクターを通し上手に書かれてます!あの歳で自分のアイデンティティしっかりとなんてわかんないよね。。。もっと2人を見守り隊(`・ω・´)ゞ何度も読み返すね。私。キャラクターも素敵!
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全人類に分かってもらおうなんて考えもしないけれど、せめて、自分に近い人には、八割くらい理解してもらえたらかなりの幸せと思う。『察して…。』と伝えるのは辛いから。このお話は番外編まで読んで、完結します。