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若かりし日に誰もが感じる劣等感や不安ヲ見事にストーリーに落とし込んだ名作だと思います。何度読んでも面白い!
岩館真理子さんの作品が大好きです。不思議な雰囲気をもつ主人公、周囲の人とのユーモラスな絡み、すべてが魅力的です。この作品も若い頃から何度も読み返してますが、読む度に物語の中に引き込まれます!
岩館真理子の作品群は、うちママから冷パイ位まで連載当時読んでいたはずなのに、結末を全く思い出せない。今作を読んでその辺の理由が何となくわかった気がした。身勝手に振る舞う生気のないタイプが主要人物で、いかにもバブル期の悲劇のヒロイン。周りが振り回されたり小さな笑いが散りばめられている。夢の中の様な、過去を美化した思い出的なものが核にあり、結末らしい結末は無い。そんな作品が多い。今でも魅力的なイラストですが、描きわけはあまりできていなくて、今作もロングヘアの女性が2人、顔がほぼ同じでわかりにくい。あと、『せっちゃんの口がデカイ』と言う設定には全く説得力が無いです。そして今回もいきなり終わった感じ。描いているうちに飽きたのかページが足りなくなったかのような。もう少し余韻のある終わり方が好ましいと感じました。しかし、入りや見せ方は抜群に上手い人だと思います。セリフに頼らず画で表現する、綺麗な映画みたいなイメージ。読んでスッキリするタイプの作家さんではないけれど個人的には好きな方です。
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若かりし日に誰もが感じる劣等感や不安ヲ見事にストーリーに落とし込んだ名作だと思います。何度読んでも面白い!