レビュー一覧

見ちゃった…と思わず言ってしまうほど刺激的な作品。何度も読み直してしまう予感がします。

もんでん先生のファンでAV男優の知られざる苦労に興味あり購入。周りから色々言われてもここまで這い上がって売れってことはすごい努力だと思う。誰にでもできることではないですね。知らない世界がたくさんあることを知りました。

寒気がした。女性の性器を傷つける、いわゆるゴールドフィンガーを開発・普及させておきながら、作中では「セックスは愛がないと〜」などと終始綺麗事の精神論をのたまう。美化しすぎていて吐き気をもよおしました。これを描いたのが女性作家というのもびっくり。終始男性目線の内容です。

月に１冊ずつ購入しようと思いつつ、結局待てずに短期間で読みきりました。ＡＶという言葉の認知度と同じくらい、加藤鷹さんのお名前も有名だと思っていましたので、人となりを知れるとはなんて貴重なマンガなんだと思い購入しました。また、最近ではもんでん先生の人物の描き方(他の方も書かれていましたがすごく艶っぽいところ)の魅力にもハマっています。お話は、鷹さんの回想とともに、周平くんの眼を通した世界や周平くんの成長が丁寧に描かれていました。鷹さんのテクニシャン的なイメージは皆さんお持ちだと思いますが、女優さんを始め周りの人達をすごく大切にしておられるというベースがあってこそなのだなと実感しました。鷹さんが結婚を考えた女性が描かれていてイメージにはない一面を知れてよかったです。サキさんとの絡みも印象的で、自分も彼氏にしてあげたいと思いました。昔何かの記事で鷹さんが、女の子の感じている様子を実況中継しているみたいなことで女の子も興奮してくるというようなことを書いていらっしゃったのを思い出して、これはきっと男女お互い様のことで、コミュニケーションを取りながら(言葉を交わしながら)セックスするのが大事なのかなぁと思いました。恥ずかしくて言えないことが多いのですが、感じたことは言葉にしていこうと思わせてくれる大変良い作品でした。男性の方にも読んで頂きたい作品です。

一気に読んでしまいました。加藤さんのカリスマ性がすごいと思いました。最後の、心配してくれる人がいることはありがたいこと、というくだりが涙出ました。

ＡＶ監督ヨヨチューさん(作品中にも登場されます)に感化されて、早10年近く。性を追求する監督の言葉の重みを身をもって実感しております。監督が絶賛する男優さんがこの作品の主人公である加藤鷹さん。「セックスは愛だ」とおっしゃる鷹さんは、男女の営みの奥深さを身をもって体感されてきているのだと作品を読んで思いました。素晴らしい事だと私は思います。鷹さんの自伝をもんでん先生が描かれたというのが、今回の買いのポイントでした。先生の性描写は艶があり「愛」そのもの。エロスを感じさせながらも幸せに感じる作品が多いのです。もんでん先生だからこそ、鷹さんが感じ取った性の世界を作品として描けたのではないでしょうか。

もんでん先生のファンで、この作品も読ませていただきました！加藤鷹さんが秋田出身で、学生時代はうぶな男の子だったという事に驚きました。おすすめの作品です。

加藤鷹氏　全てごもっともです。性の師匠と言われるのも納得

なかなか本題に入らない感じですね。 読んでいてもちょっと、イライラするかも。 男性目線だとまた違うのかもしれませんが、絵が綺麗なことだけが救いです。

もんでん先生の作品が好きで購入しました。映像上でしか観ることがなかった加藤鷹さんや業界の内部、携わる人達の世界がすごく面白く描かれてました。