レビュー一覧

デスノートの作画・小畑先生に、別の原作・桜坂先生がついたもの。小畑先生は大場先生以外の原作と相性が悪いことが多いが、この作品は非常に良い。現在多用されている死による時間巻き戻しのかなり初期的作品だと思う。それを上手く使っており、スリルたっぷりに描いている。

小畑健先生の安定した美麗画のおかげで世界に没入できました。主人公視点でまとまっていて、面白かったです

デスノートやバクマンの作画を担当してた人なので絵はとても綺麗です。ストーリーもアメリカで実写映画になるほど面白いです

トムクルーズの映画版の方を先に見ましたが、面白かったですね。さすが、ハリウッド映画のネタになるだけはあると思います。

小説を読んで面白かったのでコミックも読んでみました。終わり方がもやもやするといくか切ないというか。後日談とかifの話が読んでみたいですがないですかね。

映画が先観でしたが原作も読んでみたくなりレンタルしました。結末や登場人物に違いはありますが、どちらもタイムループの中での相手を想う切なさみたいな部分は通ずる部分があり、映画化されるに納得する面白さでした。ギタイは漫画の方が不気味さと気持ち悪さがありますね…

映画見て、原作が日本だと知り読んでみました。映画と若干違うストーリーでしたがこれはこれで面白かったです。

原作を昔リアルタイムで読んでいました。映画化したときはほんとに嬉しくて何度も何度も観ました。ストーリーの奇抜さはとても素晴らしいです

突如現れた侵略者「ギタイ」わずかな抵抗も虚しく、人類はただ蹂躙されるばかり。瞬きする間に人が死ぬ。そんな過酷すぎる現実で、死に続ける兵隊が一人。死んでも死んでもやり直し。なぜ死ねないのか、どうすればループを抜け出せるのか。答えを出すまもなく、死は訪れ続ける。

2人の交錯するストーリーを2巻という短い巻数で一気に描きあげていく疾走感は圧巻だった。余計なものは一切ないただまっすぐな2人の物語から目が離せなくなる名作だと感じる。