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ほんわかしていい話です!一見出来過ぎたように見える登場人物でも、意外と実際周囲にいそうです。幸せになってほしい人ばかり。
猛男はいい男だなー。一巻からスピーディーで両思いになる展開が早くて良いのですが、これ続くと自分はけっこう飽きちゃうんですよね。全三巻くらいで良いなと思ってます。実写化するときに、わーこれ猛男にびったし、誰だろう?俳優…?と思ってたら鈴木亮平で驚いた思い出。こんなに猛男に似せてくるか…!と。お話は好きです。ただあんまり長くやると飽きまーす。
たけおと砂川の友情物語部分。 が笑えて感動もした。 赤鬼と青鬼の話は特にうるっときた笑
10年以上前の作品だけれど、とても面白くって一気に全巻購入しちゃいました!タケオみたいな漢、どこかにいないかしら。
12年ぶり?あれからもうそんなに経ったのか、、、小学生も社会人に、大学生はおじさんになりましたが、懐かしくて胸が温かくなりました。
あー現役で読み始めたころ、面白くて笑ってたな〜。思い出して完結と見たら、読みたくなっちゃった。(・∀・)やっぱりさやちゃん可愛いなぁ!やっちんのお話もとっても良かったです!!!あとは砂にイイコが出来るといいのにな。
少女マンガというよりラブコメ少年マンガです。メインはスナとタケオの友情物語です。気にいっているのはスナの姉さんが「男に生まれれば良かった」とスナをうらやましがるところ。また、スナが「勉強は人生を間違えないための知恵(今まで人類が積み上げてきた知恵)」「お前(タケオ)には必要ないのかもな」というところや「目に見えないもの」についてとかいろいろ。とにかく笑いと涙の漢気あふれる最高の物語です。
一つ間違えるとキワモノになってしまうキャラクターをどうにかギリギリのラインで保ってて、逆にそれがこれまでの少女漫画にない傑作になっていると思います。実写映画では鈴木亮平がやっていたけれども作った感があって、韓国のマッチョ俳優マドンソクが学生服を着ている動画があったのを見て、ドンソクの方がピッタリだと思いました。
全巻読んで、猛男の特に男子からの愛されキャラは終始一貫ブレずにラストまで疾走しました!直ぐに大和ちゃんと両想いの彼カノになるわけですが。大和ちゃんと付き合い始めてからの方が、親友の砂川くんとの絆が深まり。「彼女がいるときの方が、友だちって必要だな」猛男の名言猛男くん、大和ちゃん、砂川くんの絶妙な関係が嫌味なくコミカルな日常になっていて。読んでいて、あたたかく見守りたくなってしまった(笑)高校生時代、猛男を通して、それぞれの悩みに向き合いながら、成長していく様子も初々しい。猛男だけでなく、砂川くんも得体の知れないキャラを貫き通してくれました。さすが河原和音先生の原作、そして暑苦し過ぎないパワフルさに可愛いさを出させる猛男と、アンニュイな砂川くんの描写はアルコ先生もお見事。読み応えのある作品でした!
猛男の男らしさ、大和さんの可愛らしさ、とても素敵です。在り来たりなネタかも知れないけど、猛男と大和さん、砂川含む周りのメンツが物語を引き立ててくれる!私が1番いいなと思ったことは大どんでん返しが無いこと。最後までドキドキさせられますが、最後は笑顔で涙が出ます。何度読んでもピュアな気持ちにさせてくれる大作だと思います。
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ほんわかしていい話です!一見出来過ぎたように見える登場人物でも、意外と実際周囲にいそうです。幸せになってほしい人ばかり。