レビュー一覧

究極の頭脳戦、心理戦。｢このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。｣という単純なルールの中で、天才達が死力を尽くして争う姿は、何度読んでも面白い！小畑先生の高い画力で完成度が高く、ハラハラドキドキする！正義とは何か、それぞれの正義を信じて戦う。

言わずと知れた名作ですよね。映像を先に見たのですが、原作はちょっと違ってて面白く読めました。

映画を見たあと、内容知ってても、それでも面白い。

全12巻ですが、紙書籍ではFanブック的な別冊の13巻があります。一応全て読みましたが、私が再読するのはいつも7巻(初代Ｌvs 月)まで。初代のＬが良過ぎて、彼が居ない8巻以降は読む気がしないんですよね。基本的に原作が至上だと思っているので、よっぽどでないと映像化は観ない方なのですが、この作品に関しては珍しく実写映画(月→藤原竜也さん/Ｌ→松山ケンイチさん/リュークの声→中村獅童さん)の方が好きです。この映画、ちょうど7巻辺りまでの内容で、そして原作と結末が違うんですよね〜＾＾

7巻までは初感最高の漫画だった。ヨツバ編、特におすすめ。Lとライトが共闘します

中学生の時に一度紙媒体で読んだ時は単純に内容が衝撃的で面白いと思ったけど、大人になった今もう一度読んでみるとストーリーの完成度に驚かされた。後半少し押し込まれた感のある登場人物も出てくるが、クライマックスの高揚感と虚しさの描写がすごくいい。

おもしろかった。単行本買ってしまった。主人公が誰が誰だか分からないところがある。でもおもしろかった。

頭脳戦が楽しくて読み込んでしまう作品です。

全体的なつくりと描写が好きです。どんどん読み進みたくなる。

内容は難しかったですが最高でした！！Lとキラの頭脳対戦、素晴らしいです！