レビュー一覧

ロマンスに犯人捜しの要素を絡めた作品。こういう内容のロマンスコミックはあまり読んだことなかったのですがお話に引き込まれました、が、これは上下巻で読みたかったかなぁって思いました。詰め込み過ぎて最後のクライマックスが引き立たない。でも面白いんですけどね。無期限ではなく４８時間をお勧めします。

犯罪被害者のヒロインが別の事件の加害者と疑われていて可哀想でした

リジーのことを殺し屋と思い近づいたエイダンだったけど、真実がわかっておたがいのことを思い合ってるのがよくわかったのでハッピーエンドでよかった。2人が幸せになったのに、謎が残ったまま犯人も捕まらず残念だった。

「奪われた王冠」シリーズ五作目。一作目でレジナルドを殺害した犯人を捜すヒーロー。その犯人と親友を殺害したのは同一人物でヒロインを暗殺者だと思い近づきます。ヒーローは前作のウォーカーと同じ組織の人だったんですね。怪しいシーンがあったりしますが、ヒロインを見ていたら暗殺者じゃないのは分かりそうなものなのに。最後まで優しいヒロインが切ないです。他の方も書いてましたが詰め込み過ぎで終盤が物足りない状態になってしまったのが残念です。

奪われた王冠の続きを読んでいます。誰は犯人なのか気になっているのですが、良いところで終わるので残念。

暗殺者スパローの容疑をかけられたヒロイン。捜査のため、秘密諜報組織ラズロ・グループに所属しているヒーローがヒロインがオーナー兼シェフをしているホテルのバーのバーテンダーに成りすまします。親友を殺されたヒーロー。親友の仇を取ろうとヒロインに近づきますが、心根の優しさにスパローではないことを望むように。ヒロインの家族の秘密とマスコミが公表したスクープ。結果、ヒロインは一人になってしまいましたがヒーローに「あなたが一人ぼっちだと思いたくないから」「それよりもあなたは幸せになって」。優しすぎて辛くなります。その分ハッピーエンドで良かったなと思います。

冬木先生のニュアンス溢れる絵が綺麗でした。ヒロインをスパローだと思い近づいてきたヒーローですが、ヒロインにひかれていきます。ロマンスとサスペンスが混じった作品なので引き付けられました。

シリーズ買いです。シリーズの中では一番あっさりしてました。

静かに暮らしていたヒロインに次々色々な災難が起きたけどハッピーエンドでよかったです

素性を隠したヒーローとヒロインのロマンスと事件が絡んでいて面白かったです