レビュー一覧

魅惑の独身貴族シリーズとして記載されてますが正しくは奪われた王冠シリーズ全６巻の2作目です。長編物のなかの一つの作品としてはよいともいます。ヒーローとヒロインが末永く幸せになってほしいです。

「魅惑の独身貴族」ではなく「奪われた王冠」シリーズの２ですね。１「拒まれたプリンセス」３「シークに焦がれる夜に」４「フィレンツェの薔薇」５「美しすぎる暗殺者」６「反逆のプリンス」と続きます。原作者もコミカライズの作者さんも全員違います。１を読めば、ヒロインに冷たい態度をとったレジナルド王子が、あの世にいっても全く同情しないですみます。表紙にイケメン男性3人というのがHQでは異色で面白いと思いました。

「奪われた王冠」シリーズの二作目。シリーズものですが作者が違いました。一作目で殺害されたレジナルドの子供を妊娠したネイサ国の王女のヒロイン。生前のレジナルドは妊娠を知らせても自分には関係無いと。あのクズっぷりを見たらまぁそう出るでしょって感じですね。シルバーシャからこの件の収拾で派遣されたヒーローがヒロインをネイサ国に送り届けようとしている最中、飛行機が墜落。どうやらヒロインは命を狙われているらしく、救出されてからも誘拐されてしまいます。しかも誘拐犯はヒロインの父親。ヒロインを助けに軍を引き連れてやってきたヒーローはカッコ良かったです。そしてレジナルドが本当の王子でないことがここで分かり、ヒロインは諸々の策略から解放されヒーローとめでたし。ただ、ヒロインがどうして私生児なのかがよく分からくて、読み返しても分かりませんでした。

表紙の三人の姿に惹かれて購入しました。シリーズものなのでしょうか？王女であるヒロインがかわいそうな境遇で。王女を助けに来たヒーローとヒーローの上司のような人はどんな立場なのかいまいち不明でした。悪者以外男性達はイケメンでした。

冷遇されてたヒロインが同じような過ちを犯していたけどハッピーエンドでよかったです

HQぽくないけど、シリーズ2話目。バカ王子の元恋人と赤ちゃんと新しい恋のお話。なんかややこしいけど1つ解決しました。

ヒロインのおなかの子供ごと愛せるヒーローにも幸せになって欲しいです

ヒロインの人生とその身に起こる出来事が多すぎて楽しめました

シリーズ買いです。お腹に赤チャンが宿っていても、直ぐに新たな恋愛が出来る感覚は外国っぽいなと思いました。登場人物がシリーズ毎に少しずつ被っているので楽しめます。

続きものと知らずに読んでしまった。なので分からない内容がありました。残念。