レビュー一覧

ショタ攻めってシチュエーションメインでも充分萌えられるので、アンソロでも意外に満足感あります。そして本作はエッチは全くありませんので、ショタ苦手でも攻めの幼少期から描かれているタイプの作品が大丈夫な方はこれも大丈夫かも。わたしとしてはショタ攻めの魅力は気持ちが先走ってグイグイ来るのが可愛いところと、スパダリ予備軍なところ。ショタだからこそかっこいいものもある！狸寝入りを見抜きながらキスして翻弄しちゃうショタ、勉強すら教えてくれちゃうスパダリショタ、なぜかボディーガードの頼れるショタ、密かにショタBL漫画のモデルにされているショタ、男前な恋人のショタ、上様を惑わす猿楽のショタ、高潔なイケメンの師匠たるショタ、飼い主のショタ、精神的に支配する病み系ショタ、兄の友人を貞操具で物理的に管理しちゃうショタ。どれかにピンときた方はどうぞ。

だいたい本番には行っていませんよしさんの作品が一番気になる

お金の無駄でした。どの話も「イケショタ」ではない。ただのマセガキか、アブノーマルな性癖を持った少年なだけ。唯一『僕らの真実』というお話の攻だけ、「イケショタ」と言えます。他は…。あとどの話もストーリーが浅く、正直稚拙。特に攻が褐色の少年で、受のボディガードになるという話はひどい。絵が素人レベルです。お金をとるのなら、もっと上手くなってからにしてほしい。

よしさんのマンガもっと読みたいですね。他の作品は個人的にイマイチだったけど、よしさんのはとにかくすごく好きです。残念ながら、よしさん他の作品が見つからないんです。

微妙。その一言につきます。久しぶりにハズレ引いたなあと。

ショタにエッチさせると条例違反ですものね、エッチはありません。スパダリの予感漂う短編ばかりです。「また夏が終わる頃」「君といつまでも」「ぼくらの真実」「彼のオビディエンス 」は好みでした

どれもこれも本当に魅力あふれるスパダリショタ。イイ。イイよ。でも、やっぱり私的にはショタは受け。この素敵極まるスパダリ達による襲い受け、もしくはヘタレ年上攻め達に攻められたら可愛くなっちゃう受けショタが見たかったーーー。

イケショタあまり読んだことなかったんですが、すごいよかったですただエロさは少なかったので悪い事をしている感があまりなかったからよかったです

この本に掲載されているひのの先生の｢ぼくらの真実｣の単行本｢ぼくらの一線｣からこの本にたどりつきました。短編集なので物足りなくは感じますが、まぁ良かったです。セールだったんで、ありでした。

イケショが本当に沢山出てくる話でした。ショタが家庭教師のはちょっと設定に違和感がありましたがそれ以外は楽しく読めました。前半は割と可愛い話し。後半はちょっとショタっ子のメンヘラ感ある感じがします。でもそれが逆にいい。