レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
この作者さんの他の作品よりファンタジー感が強いです。ほのぼのではないけれど不思議な後読感のある短編でした。この人はすごく才能がある人だと思うので、もっと作品を読みたいなぁ。
素敵なお話でした。児童文学や神話みたいです。浜田広介さんの「第三のさら」というお話を思い出しました。何もできないように見えても、皆それぞれ何かある。それを探したくなります。
童話?良い話っぽく仕上げてあるものの話も短いので読み応えもなく物足りない、¥100だからこんなものか
とても不思議なお話でした。こんな世界があったら素敵だなと思います。クレコのこころが残って今も息づいているのかもしれませんね。
登場人物や内容が『宝石の国』に似ている。インスパイアを受けたのかな?ただ、作者独自の世界観があるので違和感なく楽しめます。他の登場人物の視点から見た続編があったらいいな。
『誤植の弟』を先に読みました。とても素敵なお話でした。独自の世界観と絵のタッチを持った作家さんで、一度読むと必ず記憶に残ります。絵は下手というのではなく、絵画的なんだと思います。世界観や台詞の選び方も詩的というのか。漫画だけど大人向けの絵本を読んでいるよう。この作品も短いながら、生きていくことの意味を問うている力作。『誤植の弟』でも思いましたが、全編カラーで読んでみたいな。/ふと思ったんだけど、作風にあわせて作家さん自身のペンネームも「ちょっと変わったの」、もしくは「奇妙な味のあるもの」、あるいは「とっても綺麗な響きがあるもの」、にすれば良かったのに。もったいない。
世界観が綺麗すぎてため息が出ます……すき
レビューを表示する
この作者さんの他の作品よりファンタジー感が強いです。ほのぼのではないけれど不思議な後読感のある短編でした。この人はすごく才能がある人だと思うので、もっと作品を読みたいなぁ。