レビュー一覧

飛び込みの競技は知ってはいた、飛沫が少ない方が点数が高いというのも知ってはいた。だが観たことがない。その程度の興味しかなかったにも関わらず、オリンピックで観てみたいと思える程に興味をひかれた。マンガだからあり得る話になっているのかもしれないが、完全にフィクションと片付けるにはリアルだった。ぜひ読んでみて欲しい。

今まで、飛び込みには全然興味がなかったけど、いつか試合を観てみたいなと思うほどよかったです。

隠れた名作。飛び込み競技という少々マイナーな競技だけど、その判定の良し悪しはすごくわかりやすく描いてある。あと、ヒロインの家族（主に母親）との絆についての描写が上手い。バレエの先生でもあった母親がヒロインを束縛してしまったことについて詫びる話はその描写が本当に見事でした。必見です。

飛び込みの漫画、初めて読みました。知らない事ばかりで面白かったです。

これぞ青春漫画と言わんばかりの漫画で、とても良かったです。

オリンピックで目にしたことはありましたが、かなり迫真に迫る描写の物語となっていると感じました。

飛び込みのマンガははじめてだし、底抜けに明るくて前向きな主人公に一気読みしてしまいました。こんなにうまくいくのかは別として、おましろかったです。たまに絵が性別不明なのも作者さんの個性かな？

「飛び込み」という比較的地味な競技を題材にしたところに興味を覚えた。飛込競技に関する蘊蓄も目新しい。ストーリー内容は古典的なスポ根ものであるがシゴキやいじめがないので読みやすい。ただヒロインがあまりも容易に飛び込みの初期段階をマスターしてゆくのがやや物足らないような気がする。

なかなか面白かったです。　　バレエがあまり辛くて挫折してしまったヒロイン。だけど、一般の高校生の過ごし方は自分には合わなくて・・　　そんな折、たまたま”飛び込み”を見て、やってみよう！と思い付く―　　　私は高所恐怖症なので、飛び込み台から飛ぶの見ているのはとても怖かったです。　　そんな怖さが混じったお話なのに―　ヒロインが「気持ちいい！」と叫ぶのが印象的でした。　　事故の後遺症で飛べなくなった男性も、もう１度飛べるようになりますように！！

絵が古くて初めは敬遠してたけど読んでよかった。すごく面白いです。これからの水羽の活躍が楽しみです。